2020年は、我々にとって未曾有の年となりました。世界的に新型コロナウィルス感染症が広がり、今だにその勢いは留まるところを知りません。多くのビジネスマンや学生の日常は様変わりし、リモートで働く・学ぶ・交流するのが当たり前になってきました。

感染者が日増しに増加していく中で、医療機関で働く皆様の負担は計り知れません。医療従事者の皆さんは、大好きな愛犬との時間を削りながら、ご自身の命をかけて多くの人の命のために働いていらっしゃると認識しております。

そこで、「世界中のペットラバーに喜びとイノベーションを与える」ことをミッションに掲げる当社は、医療従事者の皆様の感謝を形にしたいという想いから、2020年にFurboの無償提供を行いました。

今回は、Furboを受け取った方々からのメッセージを少しだけご紹介いたします。医療従事者の皆様が、愛犬家として、どのような日々を過ごされているのか、多くの方に知っていただけましたら幸いです！

むうさんママ(@muuuu72)の声

私は看護師で、旦那は消防士で救急隊をしてます。残業が増えているため、定期的に家の状況を確認し、愛犬の生活の様子や、危険がないかを確認したいと思い応募しました。
Furboはまず、画質が綺麗で動画を見てる気分になります！音声も綺麗で、まだ少しFurboにびびってるむうさんですが、慣れてきたらお座り！などの声かけにも反応できるんじゃないかな〜とワクワクしてます！

豆柴なずなママ(@nazuna0428)の声

なずな家は、パパは臨床工学技士。ママは看護師をしています。2人が仕事の日は、10時間くらいお留守番のなずな。お留守番中はケージに入れており、お部屋の電気は消して行きます。
以前買ったドッグカメラは暗いところだと全く映らず゙結局使わなくなってしまいました。Furboは暗くてもとっても映像が綺麗で感動！！ お留守番中の可愛い寝顔や寝相を見れたり、カイカイしてないかな！？ 変わった様子はないかな！？ と確認できたり、日々とても活用させて頂いています。

こてつパパ(@kotetsu.23)の声

取り組みを行ってみて

いかがでしたでしょうか。
日々困難な状況のなか、大事な家族である愛犬を心配し、同時に愛犬から癒しを得て、多くの方の命を救うべく働いていらっしゃる医療従事者の皆様には、頭が下がる思いです。
医療従事者の皆様、本当にいつもありがとうございます。

今回の取り組みでは、想像以上に多くの医療従事者の方からご応募をいただきました。そのため、全ての応募に応えることはできませんでしたが、新品だけでなく、新品同様の整備品も急遽用意し、数百台のFurboを医療従事者の皆様に提供させていただきました。
今後も愛犬家の皆様、そしてワンちゃんたちを救うための活動を実施していきたいと思います！

2021年Furbo For Goodの取組詳細はこちらFurbo For Good 

FurboのInstagramも是非チェックしてみて下さい！👉@furbo_japan