■まずは、コースの下調べ
■コースが決まったら、スケジュールと持ち物の準備
■カラーと伸縮可能なリードではなく、ハーネスとしっかりした布製のリードを利用する
■無理強いは禁物
■濡れた岩場を長時間走らせない
■こまめに水分を補給させる
今回は、元Cancamの専属読者モデルで、獣医師の下薗なおこさんにインタビューさせていただきました!
なおさんのファーボの活用方法や愛犬との過ごし方について聞かせていただきます!!
よく動物は数を認識しているのか?という議論がありますが、皆さんはどうお考えですか?
カラスは7まで数字を数えられるというのは有名な話ですが、うちの福の行動を見ていると、犬だってきちんと数を把握しているように思えてなりません。furboでこっそり観察しているとリビングに猫が二匹、犬が一匹という福が数的に劣勢の状態のときはほんとうに落ち着きがなく、すぐに部屋を出て行こうとします。でも、これが猫二匹に対して、福側にもうひとりとーさんが加わると俄然落ち着きを取り戻し、さらに娘が加わって数的優位をつくると明らかに行動が大胆になってくるのです。群れで行動する犬という種族は本能的に自分の群れと相手の群れの力関係を図っているのかもしれませんね。