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消費カロリーがカギ!愛犬のダイエットを成功させる方法
2019/01/18
人間でも注意すべき食べ過ぎや肥満。
常に付きまとう甘い物・美味しい物への誘惑を断ち切るのはとても難しいですよね。
愛犬にとっても食べ過ぎや肥満は大敵です。
あの可愛いおねだり顔に負けておやつやエサをあげすぎてしまう飼い主さん、多いのではないでしょうか。
もちろん愛犬の肥満も人間の肥満と同じように健康に害を与えます
 
糖尿病や心臓病などの病気になりやすくなったり、ヘルニアによって歩くのが困難になる可能性もありますし、体重の増加からソファから飛び降りた時に骨折など思わぬ事故にも繋がります。
愛犬の健康と笑顔を守るため、肥満の原因と解消方法を知っておくことはとても大切です。

 

 

愛犬の肥満の原因とは?

愛犬が肥満になる原因は人間が肥満になる原因と基本的には変りません。
摂取カロリー過多運動不足が肥満の最大の原因です。
 
食事からの摂取カロリーが普段の生活での消費カロリーを上回ることで体重が増えます。
もちろん体重は2・3日で急激に増えるものではありませんので、日々必要以上のカロリーを長期に渡って摂取することで徐々に肥満体型へと変わっていきます。
 
愛犬が食べるものは飼い主さんから与えられたものですから、飼い主さんがきちんと愛犬の食事管理をすることがとても重要です。
おやつのあげすぎはもちろんですが、人間が食べるものを与えてしまうのも肥満に繋がる大きな原因です。

普段の運動不足も肥満の原因となります。
犬種によって日々必要な運動量は異なりますが、小型犬でも毎日適度な運動が必要です。
摂取カロリーが増え、体重が増えてくると、余計体を動かすのが嫌になってしまう愛犬もいます。
食事と運動のバランスが肥満対策の肝と言えるでしょう。

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どんな犬にダイエットが必要なのか

愛犬の犬種とその犬種の理想体重が、ダイエットが必要かどうかの基本的な判断基準になります。
理想体重は犬種によって様々です。
同じ小型犬でも犬種によって筋肉量などが違うため、一概に「小型犬ならこれくらいの体重が理想」と決めてしまうのは危険です。
 
愛犬の理想体重を知る基準として有名なものに「ボディ・コンディション・スコア(BCS)」というものがあります。
これば犬の体型を5段階に分類したものであり、1が「痩せ」3が「理想」5が「肥満」とされています。
 
3の理想体型の基準は「過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる。横から見て腹部の釣り上がりが見られる」状態とのこと。
ダイエットが必要と見られる5の肥満は「厚い脂肪におおわれて、肋骨が容易に触れない。腰椎や尾根部にも脂肪が沈着。腰のくびれはないが、ほとんど見られない。腹部の吊り上がりは見られず、むしろ垂れ下がっている」状態です。愛犬の体型を上や横から見て判断してみましょう。


こちらもあくまで大まかな判断基準なので、愛犬の体型が気になる方は獣医師さんに相談しましょう。

 

 

愛犬の年齢と消費カロリー

日々の生活や運動で消費するカロリーですが、実は年齢と共に変化していきます。
若い頃と同じ量を食べていたら太った、なんて経験はありませんか?
人間は成長期が過ぎた後、年齢を重ねるごとに1日に消費するカロリーは自然と減少しています。
 
愛犬も一定の年齢に達するとそこから消費カロリーが減少していくのは一緒ですが、人間よりもずっと早くそのピークが訪れます。
犬種によって多少異なりますが、おおよそ1才を過ぎた頃から成長のピークを迎え、1日の消費カロリーが減ってくると言われています。
 
つまり、どんどん成長していた子犬の頃と同じ量のエサを与えていると、気づかぬうちに普段の消費カロリーを摂取カロリーが上回り、体重が増えてしまうのです。

 

愛犬の消費カロリーが気になる方は、愛犬のサイズや年齢を選択すると1日の消費カロリーを算出してくれるサイトもあるので、参考にしてみるのも良いかもしれません。
あくまで参考程度ですので、詳しくは信頼のおける獣医師さんに相談しましょう。
 

 

ダイエット方法

人間のダイエットも同じですが、「これだけやれば1週間で体重が落ちる」というような方法はあまりないですよね。
愛犬の肥満解消に一番効果的なのも、健康的な食生活と適度な運動を「持続させること」です。
どんなにバランスの良い食事や運動も1日だけでは効果は現れません。
 
自分を愛犬の立場に置き換えて、どんなダイエットであれば長期間継続できるかを考えてみてください。

おそらく「極端に食事の量を減らす」「野菜ばかりの食事にする」「いきなり激しい運動をする」というダイエットは辛いばかりで続かないですよね。
極端な食事や運動量の変化は愛犬の体にも負担を与え、ストレスの原因になります。
運動するのがますます嫌いになってしまうかもしれません。
 
まずは、人間の食べ物を与えるのをやめたり、毎回のエサの量を少しづつ減らしていくことから始めましょう。
運動量もお散歩の距離を毎回ちょっとづつ長くしていくことで負担なく継続できます。
お散歩嫌いな愛犬には、お散歩から帰ってきたらご褒美でおやつをあげるなど、お散歩に行くことにポジティブな印象を与えましょう。

継続して運動するのに慣れてきたら、普段のお散歩に加えて、公園でフリスビーやボールを使って愛犬をダッシュさせる運動も取り入れましょう。
普段のお散歩が有酸素運動であるのに対し、全力でダッシュすることはどちらかと言えば無酸素運動に当たります。
 
無酸素運動は消費カロリーを増やす効果以外に、筋肉量を増やす・維持する効果もあります。
実は筋肉はただ存在しているだけでエネルギーを消費しています。
愛犬が寝ていたり、ただ家でくつろいでいるだけでも体の筋肉量が多い方が消費カロリーが多いのです。



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年齢を重ねるごとに消費カロリーが落ちるのは筋肉量の減少が1つの原因ともいえます。

日々の運動から理想の筋肉量を保つことで痩せやすい体をつくれるのです。

 

愛犬のダイエットも人間のダイエットも本質は同じ。

食事と運動の地道な日々の努力が成功に繋がります。

 

新しいことを習慣にするまでには約3ヶ月かかると言われています。

愛犬のダイエットには飼い主さんの努力も不可欠。

今年1年を目標に愛犬のダイエットにトライしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

・肥満の原因は日常の消費カロリーを上回る食事と運動不足

・日常の消費カロリーは年齢と共に変化する

・ダイエットの成功には長期的で地道な努力が必要

・食事内容の変更や運動量の増加は焦らずゆっくりと

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