今回は、元Cancamの専属読者モデルで、獣医師の下薗なおこさんにインタビューさせていただきました!
なおさんのファーボの活用方法や愛犬との過ごし方について聞かせていただきます!!
みなさんこんにちは。そろそろイカツいMA-1羽織ってもいいかな?ってくらいに気温が下がってきましたね。冬、私は好きです。寒空の帰り道はワクワクします。家に着くまでの電車でぼんやり恋しくなるのが、冬ならではのあったかいもの。コタツ、コーヒー、コーンスープ、あと思いつくあったかいものといえば・・・そう、猫ですね。
ぼしゃ(2歳・メス)。とあるマンションの茂みから視線を感じ、じっとこちらを見ていたのが1年半前の衝撃の出会い。ストリート出身とは思えない気品溢れるオーラと振る舞いが彼女の魅力。
季節の変わり目ってヒトもワンもニャンも、アメンボだってオケラだってセンチメンタルになりがち。特に我が家の猫は最近、孤独について考えているみたいです。
見た目はおもち、ボディは細身です。冬毛のファーコートも完璧に着こなすオサレさん。
人生のいろんな流れでいろんな人と出会ってきたように、ペットとの出会いも奇跡でしかない。どこかで拾うのも、誰かに譲ってもらうのも、ペットショップで一目惚れするのも運命だ。数パーセントの確率で巡り合った ”ウチの子” と一つ屋根の下、穏やかに暮らす毎日。できることならずっと一緒に寝ていたい・・・
それでも仕事や遊びに出かけることをやめられないのが現代(いま)を生きる私たち。毎朝家を出るタイミングで「行くの?」な上目遣いに後ろ髪を引かれる人も多いはず。一体どうすれば!
じゃん!そんな人類とアニマルズの折衷案がそびえ立つ。Amazonベストセラー1位にも輝いたドッグカメラ〈Furbo〉。その名の通りワンちゃん仕様のペットカメラだけど、ニャンコにも問題なく使えるとのこと。ヤッタ〜!
グッドデザイン賞に選ばれるフォルムはお部屋の景観も損なわない。シンプルイズザベスト。
コンセントに繋いで電源オン。アプリをダウンロードし、家のWi-Fiを接続するだけで設定完了。
本体のフタを開けて猫用のカリカリを入れてみる。画面下のおやつマークを指でフリックすれば、ボディ部分からおやつがポーンと飛び出す(!)機能付き。家の外に居ながらも、遠隔でマイラバのご機嫌をとることができる。す、スゴイ・・・
初めて知るお留守番中の愛くるしい姿。つまらなさそうにベッドで転がっている。
写真や動画も指一本で撮れる。ちなみに右下にあるマイクボタンを押すと、カメラを通して話しかけることもできるらしい(無視されたらどうしよう)。
とりあえず呼んでみる。
「ぼーちゃん〜」
オッ・・・!
名前を呼ぶとすぐさまカメラの方に走り寄ってくれました。声はするのに肉体が無いので生霊か何かと心配している様子。
今バージョンからAI搭載の〈Furbo〉。ペットや人の写真を自動で撮影したり、ワンニャンが鳴いた時・はしゃいだ時の動きを感知して知らせてくれます。赤外線暗視機能付きなので、部屋の電気を付けずに出かけてOK。ペットカメラ兼ご自宅の防犯カメラとして家族内でシェアする方も多いんだとか。
昼間はいつ見ても寝てるだけなのに、やっぱり見ちゃう。
仕事の合間に軽い気持ちでアプリを起動すると「あ〜もうカワイイ帰ろう」ってすべてを投げ出して直帰しそうになるので、くれぐれもご注意を。
頭よりも先に体が動く。それが本物の愛ってヤツなのかも知れません。
ノーパートナー、ノーライフ!
【Furbo ドッグカメラ】
価格: 27,000
問い合わせ先: カスタマーサポート
月〜金 10:00~17:00
(土・日・祝日・年末年始を除く)
※使用には無線LAN(Wi-Fi ※現在2.4GHzのみ対応)環境が必要です。
※スマートフォン専用アプリのインストールが必要です。
※本体を付属のACアダプタで電気コンセントに繋ぐ必要があります。
※価格は税込です。