Furboを実際に使っている方は、Furboをどう思っているのでしょう?
この度はフレンチブルドッグのレモン(Raymond)くんとお住まいのジョナサンさんにインタビューさせて頂きました😄
実はレモンくん、『EURO24 テレビでフランス語』で「フレンチブルドッグ・レモンの日本発見!」というコーナーを持っていた事で可愛いと話題になったワンちゃんです✨
仕事に行っている間、愛犬が自宅でどう過ごしているか気になったことはありませんか?
飼い主さんがいないお部屋では、普段と違う姿を見せているかもしれません。もしかしたら、寂しがっているかも…。いずれにせよ、留守番中のワンちゃん様子は気になるところ。
今回ご紹介するドッグカメラFurboを使えば、自宅にいるワンちゃんの姿を常に見ることができ、声をかけたりおやつもあげれちゃいますよ。まずは、動画をご覧ください。
Furboは、スマートフォンと連携ができるドッグカメラ。飼い主さんがどこにいようと常に愛犬の状態を確認できるIoTデバイスです。スマートフォンと連携することで、たとえば次のようなことができます。
・ペットに声がかけられる
・ペットの様子をリアルタイムにみれる
・赤外線暗視機能が付いているので夜間でも撮影可能
・おやつをあげること
・通知機能
基本的に、「様子を見る」「声をかける」「おやつをあげられる」の3つがメイン機能。ここからはスタッフが実際に使ってみた感想も含めて、Furboの特徴をご紹介していきます。なお、記事中で登場するFurboで撮影した動画は、音声を消して少々早回しに編集しています。実際は音声も一緒に録画できますよ。
今回撮影などに協力してくれたのが、グループ会社インフォバーンの羽村さんと愛犬のロイくん。留守番中はいつもお部屋の中を自由に動き回れるようにしているそう。
そこでFurboはロイくんのお部屋の前に設置して実際に使ってくれました。
見た目がおしゃれでインテリアにも馴染むみやすい。
カメラの向きをアプリで動かせるわけではないので、部屋全体を見渡せる別のカメラも合わせて設置したほうが楽しいかも。
インテリアにこだわりのある羽村さんのお部屋にも、Furboは難なく馴染んでいました。別のドッグカメラもすでに愛用しているとのことで、複数のカメラを使用してもいいかもと使い方を楽しんでくれましたよ。
まず、スマートフォンと連携できるため、起きたり、吠えたりすると通知が届くようになっています。大きなアクションがあった際はお知らせをもらえるので、常時アプリを開いて気にしなくとも、ワンちゃんの行動を知ることが可能です。
実際、羽村さんは通知がくることの効果を次のように話していました。
起きたり吠えたりすると通知されるので、アプリを立ち上げるきっかけになりました。
ずっと監視してしまったり、逆にアプリを放置してしまうことをこの通知機能がカバーしてくれている様子。またアプリ画面ですが、ワンちゃんの行動を履歴として残してくれます。ここでワンちゃんの様子も確認することができますよ。
Furboは犬専用ということもあり、ワンちゃんに機能が最適化されています。たとえば、音。スマートフォンを通して愛犬に話しかけると、ちょうどいい音量で伝えることができます。この調整された音量は、ほかのペットカメラとは異なると言います。
カメラのマイクの音量が大きく、ちゃんと犬が反応してくれました。
ほかのカメラ(犬専用ではないもの)は音質・音量ともに良くなくて犬が反応してくれないことが多いのですが、Furboは違いました。
声をかけられるのはもちろん、ビデオやカメラでの撮影も可能です。飼い主さんがいない場所で、ワンちゃんがくつろいでいる姿を隠し撮りしちゃいましょう。
動画だと画質が悪くなったり遅延することがあった。
また、追加で画像が保存されずに消去されていってしまうので、都度保存していかないといけないのはちょっともったいないと感じました。例えば、Dropboxと連携するなど、自動保存機能とかあったら嬉しいです。今後のアップデートに期待しています。
おしい! せっかく撮影した画像などが消えてしまうのは確かに悲しいもの。その都度自分自身で保存していくことで解決はできますが、自動保存機能があると安心ですよね。
これは、Furboを利用している人なら、ぜひ入れて欲しい機能なのではないでしょうか。
さらにアプリからワンちゃんにおやつをあげることもできますよ。その様子がこちら。
Furboに慣れてくると、おやつが出てくることを待ち構える様子がうかがえます。
吠えるのをやめさせるためにおやつを出すと、吠える=おやつと覚えてしまうので良くないなと感じた。
途中で気づいたので、吠えているのでおやつをあげるという行為をやめるようにしました。
特に吠えてしまっている際などは、ついついおやつをあげてしまいがちになることも。ここはひとつの注意点といえそうです。
それでも、遠く離れている時も、声をかけておやつをあげるというコミュニケーションが取れるのは、飼い主さんにとっても愛犬にとっても嬉しいひと時ではないでしょうか。
外出時は帰りが遅くなってしまうことももちろんあるでしょう。日が落ちたあと、ひとりぼっちで過ごす愛犬の様子は昼間より気になるものです。暗い部屋でFurboはうまく撮影できるのか? 実際に動画を撮影してみましたよ。
そんな不安が吹き飛ぶくらい、夜だってその姿ははっきりと見えました。仕事で帰宅が遅くなると、ワンちゃんが暗闇の中で怯えていないか心配になるかもしれませんが、カメラでとりあえず確認をして声を。
部屋が暗いとかわいそうという人は、遠隔で電気のOn / Offができるように、スマートプラグなどを合わせて使ってもいいでしょう。
こちらの動画は、羽村さんが帰ってきたのを察知して喜ぶロイくんの姿。
帰宅時に飛びついてくれることももちろん嬉しいですが、家につくちょっと前からこうやって反応してくれている姿、感動しますよね。普段自分では見れない愛犬の姿も見せてくれるFurbo、愛犬への愛おしさが増しそうです。
ドッグカメラFurboは執筆現在、定価27,000円で販売していますが、今回この記事を読んでくれた読者限定で2,000円オフのクーポンを配布します。
以下のFurbo公式サイトにて、クーポンコードを入力すればOKです!
クーポンコード:LINK2000
*不定期で開催されるセール期間中はご使用いただけません。
*1回のご注文で1回限りの使用となります。
*Furbo公式サイトのみで使用可能です。
*セールは予告なく終了する可能性がありますので、ご了承ください。
人であれば電話やメールを使えば、離れ離れでもコミュニケーションをとることができました。しかし、愛犬と飼い主さんの間にはコミュニケーションツールがなかったのが現実です。
Furboを使えば、どんなに離れていても、仕事で帰りが遅くなっても、「声をかけたり」「様子を伺ったり」「おやつをあげたり」できるようになります。
愛犬も安心して帰りを待てるのではないでしょうか?
Photo: 羽村悠己
Image: Furbo アプリ
Source: Furbo, YouTube (1, 2, 3, 4)
(島津健吾)