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留守番中のペットを見守れるペットカメラ『Furbo(ファーボ)』で猫を見守ってみた
2018/10/22

外出の際、留守番をさせるペットが心配というのは犬猫に限らず、さまざまなペットを飼っている方共通の想い。特に夏場や冬場は熱中症や風邪をひかないかといった不安が、外出中ふと頭をよぎると気になって仕方がないですよね。できることならば片時も離れたくないところですが、そうもいっていられない時、ペットの様子を見守れるペットカメラがあると心強いかもしれません。今回は留守番中の犬を見守れるドッグカメラ『Furbo(ファーボ)』で留守番中の猫2匹を見守ってみるとどうなるか体験してみました。

ドッグカメラ『Furbo(ファーボ)』とは?

今回使用したドッグカメラ『Furbo(ファーボ)』とは、スマートフォンのアプリを通じて留守番中の愛犬を見たり、話しかけたりといったコミュニケーションがとれるペットカメラです。なんと10か国でアマゾンのベストセラー1位になる人気ぶりなのだそう。実際に使ってみると、このシンプルな見た目からは想像できないような多彩な機能を備えており、人気ぶりも納得。主な機能は下記の3点です。


1.
留守番中のペットを見ることができ、動画や写真が撮れる

『Furbo(ファーボ)』のメインの機能は留守番中のペットの見守り。アプリを起動するとペットの様子をリアルタイムで見ることができます。また、映っている様子をそのまま写真や動画に撮れるので、留守番中にしか見られないペットの様子を思い出に残すことができるのがいいですね。仕事をしていると平日は帰りが遅くなり、なかなか日中のペットの様子を写真に撮る機会がない方も多いと思いますが、『Furbo(ファーボ)』なら簡単ワンタッチで写真や動画を撮れるので、これまでのアルバムには無かったペットの写真が増えそうです。


2.声をかけたりおやつをあげるなど、コミュニケーションがとれる

『Furbo(ファーボ)』の魅力はただ見守るだけではなく、おやつをあげたり声をかけたりといったコミュニケーションもとれるところ。さみしいと大きなストレスを感じる犬も多かったり、特にひどく空腹になると体調が悪くなってしまったりするので、この機能はドッグカメラならではかもしれません。声をかけて反応してくれる姿や、おいしそうにおやつを食べている姿を見れば犬だけでなく飼い主のさみしさも紛らわせそうです。


3.スマートドッグ通知でさらに機能が多彩に!

基本機能も充実している『Furbo(ファーボ)』ですが、定額会員になると「スマートドッグ通知」という機能が使えるようになります。この「スマートドッグ通知」とは、AIを使用した自動通知サービスで、留守番中の犬に大きな変化があった際に通知してくれるのだそう。例えば留守番中に犬がいたずらをしたり、おもちゃで遊んだりしていると通知してくれる「ドッグアクティブ通知」や、『Furbo(ファーボ)』に映った犬の表情を認識して、おやつが欲しい瞬間や遊びたい瞬間を検知し写真と一緒に通知してくれる「ドッグセルフィ通知」、人が映った瞬間に通知する「ファミリー通知」といった機能があります。留守番中のペットを見守るだけでなく、通知で様子を教えてくれるのはとてもうれしいですね。
またこれらの機能はすべてAIによって管理されているため、使えば使うほどAIが学習して通知の精度を高めてくれるのだとか。

『Furbo(ファーボ)』で猫は見守れる?

ドッグカメラという触れ込みの『Furbo(ファーボ)』ですが、猫には使えるのでしょうか? 猫飼いの筆者が気になってFurbo公式ホームページを見てみると、Q&Aコーナーには猫ちゃんもOKとの文字が。しかし数々の猫のいたずらに悩まされてきた筆者としては「猫のパワー&テクニックに耐えきれるのか……? 」という他の猫飼いさんたちも考えたであろう不安が頭によぎります。そこで実際に筆者宅にて2匹の猫相手に『Furbo(ファーボ)』の気になる機能を試してしてみました!


猫プロフィール


シマシマ君
種類:ミックス
特技:盗み食い


毛玉ちゃん
種類:ノルウェイジャン・フォレストキャット
特技:ティッシュちぎり


自宅に『Furbo(ファーボ)』がやってきました!

さっそく箱を開けてコンセントにさしてみました。実際に見てみてもシンプルデザインで、いろいろなインテリアに合わせやすそうなのがとてもいいですね。大きさもコンパクトなので圧迫感もありません。家電全般(特に掃除機)にビビるシマシマくんですが、さっそく興味深げに視察しに来ました。(まだおやつは入っていないんですが……)



設置場所を決めます


設定が終わったら留守番中の様子を分かりやすく知るために重要な『Furbo(ファーボ)』の立地決めです。犬と違い高いところにおいても登れる猫が相手なので、万が一の落下事故を防ぐために最初は床に置いた方がいいかもしれませんね。筆者宅では猫がよく通るであろうキャットタワーの下と水皿が映り込むようにセットしました。


スマホと『Furbo(ファーボ)』を連動させます。


ファーボはスマホと連動させて使用するため、さっそくアプリをスマホにインストール。インストールが終わると自動的に『Furbo(ファーボ)』と接続するための設定ガイドがはじまります。箱を開いたとき取扱説明書がすべて英語でどうしたものかと思っていたのですが、アプリでていねいに説明してくれるので5分とかからずに設定できてしまいました。あとはおやつを入れたら準備完了です! それでは気になる機能を試してみます。


気になる点1:カメラはきれいに映るの?


さっそくアプリを開いて映りを確認します。カメラといってもペット用のカメラなので画質はもっと粗いと思っていたのですが、クリアに映っていますね。1~2秒ほどタイムラグはあるものの、見守る分には全く問題ありません。画面にあるさまざまな機能もワンタッチで使えるのでとても使いやすそうです。


気になる点2:おやつ機能は使いやすい?


ただ様子を知るだけではなく、おやつをあげられる機能までついている『Furbo(ファーボ)』。今回は猫のおやつ界代表選手ともいえるであろうシーバをあげてみます。画面中央下にあるおやつボタンを上にスライドすると、「ワンワン!」というかわいい犬の鳴き声と同時に、4粒ほどのシーバが発射されました。さすがに突然の犬の鳴き声と、謎のモーター音に毛玉ちゃんはビビッて逃げ、シマシマくんも腰が引けていましたが、発射されたのがシーバだと知るや否や逃げ出した毛玉ちゃんも駆け寄ってきます。筆者のイメージでは1粒ずつ飛ぶのかと思っていたのですが平均的に2~4粒程度飛ぶので、多頭飼いの方でも手軽に全頭におやつがあげられていいかもしれません。(推奨おやつサイズは0.5㎝~1.5㎝だそうです)



気になる点3:暗視カメラはちゃんと映るのか?


『Furbo(ファーボ)』がある状態に2匹が慣れたであろう翌日、仕事中に2匹の様子を見てみました。我が家は外から見えやすい構造になっているため、昼間でもカーテンが閉まっていて暗いのですが『Furbo(ファーボ)』は暗視カメラもついていて暗い状態でも様子を見ることができるのだそう。実際に見てみるとカメラを作用させるには暗い環境のはずですが、水を飲みに来たシマシマくんの様子をしっかりと見ることができました。また、猫がカメラに映らない場所にいてもおやつ機能で呼び寄せることもできるので、おやつをあげると映らないところにいた毛玉ちゃんの姿も確認。おやつ機能はこんな使い方にも便利ですね。

『Furbo(ファーボ)』を使ってみて感じたすごいところ

様子が確認できる安心感がすごい
季節の変わり目になると2匹とも体調を崩すのでまさに今心配な時期だったのですが、『Furbo(ファーボ)』でのんびり留守番をしている2匹の姿を見られるだけで想像以上に安心できました。やんちゃ盛りでなにをするかわからない幼年期のペットや、体調を崩しがちな老齢期のペットがいるご家庭はこの安心感は大きなポイントになるのではないでしょうか。また、留守番中で普段と違う姿が見られるのがとても楽しいので、写真や動画もたくさん撮ってしまいますよ。

おやつが入っていてもいたずらされにくい構造
おやつ機能についてはとても便利だと思う一方、おやつを入れておくといたずらされて最悪破損するのではないかというのが当初の懸念点でしたが、実際に使ってみると2週間近く使っていても一度もいたずらされませんでした。
シマシマくんは未開封のカップ焼きそばや段ボールに入ったおやつまで嗅ぎ分け、中身もろとも粉々にするパワーと食への執念を持っていますし、毛玉ちゃんは腕力がもともと強いのに加え、月2回のペースでティッシュ半箱が空になるまでティッシュを出し続ける器用さがあるので、決しておとなしい2匹ではありません。
おやつの発射口のにおいを嗅いではいるので気にはなるようですが、おやつを入れる上部のフタは取っ手などが無くゴムパッキンでしっかりと密閉されているので、発射口からのにおいに気を取られてフタをとろうとしないようです。これは便利な設計だなと思いました。

コンパクトでどこにでも置けて、猫も警戒しにくい
さまざまな機能がついた『Furbo(ファーボ)』ですが、高さも約20㎝ととてもコンパクト。そのため環境の変化や新しいものに敏感な猫でも、少しの時間で慣れてくれます(ちなみにシマシマくんも毛玉ちゃんも1時間とかからず通常と変わらぬ様子になりました)。環境の変化があるとストレスで体調を崩してしまう猫も多いので、猫にとって威圧感がない見た目や大きさというのは重要事項ですよね。おやつをあげる機能がついているおかげか、2週間が経過した今ではおやつ機能のモーター音でファーボに駆け寄ってくるようになりましたので、「おやつをくれるいいもの」くらいには認識されていそうです。

結論:猫でも『Furbo(ファーボ)』は便利

ドッグカメラ『Furbo(ファーボ)』は猫でも使えるかという体験でしたが、結果的には筆者宅の猫2匹には問題なく快適に使えました。『Furbo(ファーボ)』に限らず相性はあるかと思いますが、離れた場所からでも見守れるという安心感は想像以上に快適なので、ぜひ体験していただきたいです。いつもは見られない姿も見られて、飼い主がハマること間違いなしです!

『Furbo(ファーボ)』ホームページ
https://shopjp.furbo.com

※本記事に記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

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