今回のFurbo公式ブログでは、仮面ライダーなど多くの作品で活躍される俳優の武田航平さんへのインタビューをお届けします!
自粛により、おうち時間が増えた今の武田さんの愛犬に対する思いや、武田さんにとってFurboがどんな存在であるかなどを伺いました。
ペットをお留守番させている時、外出先でも見守れるカメラがあると飼い主さんも安心ですよね。愛犬や愛猫が寂しい思いをしていないか、お腹を空かせていないか、はたまた暑さや寒さに苦しんでいないかなど、ペットのお留守番に心配事はつきもの。ペットカメラはそんな悩みを安心に変える、おすすめの見守りグッズです。この記事では、ペットカメラの選び方から、おすすめのペットカメラまで紹介しています。人気のある商品ばかりですので、それぞれの口コミやランキングなどで比較して、家庭に合ったペットカメラを選びましょう。
留守番中の犬や猫などのペットを見守る「ペットカメラ」。いざ買おうと思うと、様々な種類のものが市販されていて悩む飼い主さんも多いと思います。また、値段も数千円単位の安いペットカメラから、数万円単位の高いペットカメラまで様々ですので、失敗を恐れて躊躇してしまう方も少なくありません。
まず、ペットカメラの種類をやみくもに探すものではありません。飼っているペットの特徴や性格、家の構造や間取り、なぜペットカメラで見守りたいのかを整理してから選びましょう。
これら項目をあなたとペットに当てはめてみて、ペットカメラを購入する上で何を最も重視したいのかを考えてみましょう。それをもとに、これから紹介させていただくペットカメラの特徴と照らし合わせて、最も適したものを選ばれるのをおすすめします。
また、ペットカメラを使用するにあたり、家にWiFi(無線LAN)を設置していることが必須となります。もちろんiPhoneなどのスマートフォンも必要ですので、まずはこれらを用意しておいてください。
Furbo(ファーボ)のペットカメラは「飛び出すおやつ」が特徴的な、人気の留守番見守り用カメラです。お留守番中スマートフォンを操作して、セットしておいたおやつがポーンと飛び出します。
犬などのペットにとってお留守番は本当に寂しいものです。でも、大好きなおやつがペットカメラから飛び出してきたら、ほんのつかの間でも楽しい時間を留守中でも過ごすことができるかもしれません。
Furboには首振り機能がありませんので、視野がある程度限られるのですが、160°の視界の広いカメラが搭載されているので、障害物のない広いところに設置しておけば、十分カメラでペットを追うことができるでしょう。
また、マイクとスピーカーが内臓されており、カメラに写る範囲にペットがいなかったとしても、マイクを通して犬や猫に声掛けしてあげることができる「会話機能」が搭載されています。声を掛けつつ、おやつをぽーんと飛ばせば、きっと犬や猫なら駆け寄ってきますね!うれしそうにおやつを食べるペットの姿が、スマホのスクリーンで確認できるので安心です。コミュニケーションツールのひとつにもなりそうですね。
Furboをおすすめするポイントとしては、ネットワークの設定が簡単であるという点です。手持ちのスマホに専用のアプリをダウンロードし、カメラの電源を入れWi-Fiの設定をすれば、すぐに使うことができるようになります。使いやすさ・簡単さの点で口コミ評価も高く、人気の見守りペットカメラであることが伺えます。
「おやつ給餌機能」がある点もFurboをおすすめする理由の一つです。お留守番が長いことが多い飼い主さんにおすすめだと言えるでしょう。入るおやつの数がかなり多いそうなので、犬を多頭飼いされているご家庭でも安心です。
暗くなってくると自動で暗視カメラに切り替わるのもうれしい機能のひとつです。帰りが少し遅くなってもペットの様子がモニタリングでるので、安心して見守ることができるでしょう。
このペットカメラはそこそこ値段が高いのですが、その価格帯に見合う機能を兼ねそなえた人気のペットカメラであると言えます。
Panasonicの「スマ@ホーム」は、小さいペットカメラながらもなかなかの優れもの。口コミや総合評価が比較的高い、人気のペットカメラです。置き型タイプのカメラで左右の首振りは360°、また上下方向にもカメラが90°スイングするので、お留守番中室内で自由にさせているペットでも、十分にカメラが追ってくれることが期待できます。
スマ@ホームは設置する場所が固定されますので、見守りたい所を厳選する必要があります。水飲み場や寝床など、よくペットが行動する場所をカメラの範囲にしっかりと入れるようにしましょう。
また、スマ@ホームは360°見渡せるという点が強みです。ケージの中ではなく部屋で自由に留守番をさせているペットを飼われている方に強くおすすめします。また上下の首振りもできることから、猫のような上下運動をするペットを飼われている方も見守りやすいと思います。
ペットカメラの中では、それほど値段が高すぎることもなく、それでいて一通りの機能がまんべんなく搭載されていて、文句の付け所がない見守りカメラだと言えます。
あえて言うなら、飛びぬけて特徴的な機能がない事が欠点かもしれません。ただ安心できる日本メーカーの商品ですし、オールマイティなので、どのペットカメラを買えばいいか悩んだ時は、この商品をおすすめします。
lboのネットワークカメラは、遠隔操作でカメラ本体を移動させることができる特徴を持っています。首振り機能があるとはいっても、ペットが死角に入ってしまえば、もはやカメラで確認することが困難になってしまいます。「カメラの位置さえ移動することができれば…」その願いをかなえてくれるペットカメラになります。
外出中でもカメラで確認しながらペットの行きそうな場所にスマホ操作で移動し見守ることができる、特種なカメラです。
暑い日や寒い日、ペットが留守番中につらい思いをしていないかと考えると、いてもたってもいられないですよね。なんとこのペットカメラは、部屋のエアコンを遠隔操作できます。つまり、外出先からも留守番中の部屋の温度を調節することが可能なのです。
しかしデメリットも考えられます。ペットカメラごと移動できるという点はかなり大きなポイントなのですが、それはカメラが固定されていないということになります。イタズラ好きなペットの場合は、カメラを転がしてしまう可能性があるのです。一度倒れてしまうと、このペットカメラの良い点は、生かすことができなくなるでしょう。
飼われているペットの性格や習性をよく知った上で、このカメラが合うかどうかを決めるのがおすすめです。
Homscamのペットカメラは、一通りの機能を兼ね備えていながら、なんと言ってもリーズナブルな価格であるという点でおすすめです。ペットカメラをうまく使えるか分からない、使ってみたいけど高額なものはちょっと手を出しにくい、などの心配がある飼い主さんには、このくらいの値段で検討してみてはいかがでしょうか。
この価格帯でこれだけの機能を備えていれば、かなりのコスパの良い商品と言えます。首振りは水平方向に350°旋回しますので、視界の良い場所に置いておけばしっかりと部屋全体を見守ることができるでしょう。また、安価な割には暗視カメラに切り替えられる機能が付いているのも特徴的です。
基本は据置き型のペットカメラですが、場所が適応してれば、逆さにして天井へ取り付けることも可能なようです。ペットのいたずらが心配な場合は、このような使い方もできるこのペットカメラを選択肢に入れても良いと思います。
ただ値段が安いだけに、他のメーカー品よりも少し劣る部分はあるかもしれません。ネットワーク環境によっては、画像がよく見られなかったり、カメラの操作が上手くいかなかったりすることもあるようです。しかし基本性能は十分なようですので、コスパの点では、こちらの商品が一番ではないでしょうか。
十分な機能は備えているものの、断片的に画像の粗さなどもある点から、「ペットの留守番はたまにあるけど長時間一人ぼっちにさせることはあまりない」という方におすすめできる商品だと思います。
常時使うわけではなく、時々出かけるときに使う程度だから、それほどペットカメラにコストを多くかけたくないという方は、まずこちらの価格帯のものを試しに使ってみると良いでしょう。
据置き型のペット見守りカメラで心配なのが、ペットによるイタズラです。手でちょいと押せば倒れてしまうこともありますし、噛み癖のある犬や猫の場合はカメラのコードなどをかじって危険になる場合も考えられます。安心のためのペットカメラが不安要素になってしまっては、意味がありません。
そんな心配がある場合は、A-ZONEの電球型ペットカメラはいかがでしょうか。
このペットカメラは、見た目が普通の電球とほとんど変わりません。もちろんLED電球がついていますので、普通の電灯として利用することもできます。また天井から下げる形での使用ですので、視界が広く、360°部屋全体を広範囲に見逃すことなく映し出すこともできます。
こちらのペットカメラも値段がかなりリーズナブル。お金に余裕が無い飼い主さんも手に入れやすい価格です。ペット用の見守りとしても十分な役割を果たしてくれますし、更に通常の防犯用カメラとしても使用できそうですね。
ペットカメラとしての十分な機能を兼ね備えていますので、コスト的におすすめの商品であると言えます。しかしながら、ネットワーク環境や使用のスマホやタブレット、PCによってはカメラの登録がやりづらいこともあるようで、そのあたりは値段相応なのかもしれません。
5つのおすすめペットカメラを紹介してきましたが、いかがでしたか?愛犬や愛猫に合うペットカメラは、見つけられましたか?ペットカメラは必ずしも要るものではないかもしれません。しかしいざという時、ペットカメラに救われることもあると言えるでしょう。
かくいう私も、ペットカメラに興味はあったものの、実際に購入にはこれまで至ってはいませんでした。勿体ないかな、という思いが正直なところありました。
我が家のペットは留守番中、基本的に静かに寝ていて、これまでいたずらや困った行動をしたことがなかったので、必要性を感じませんでした。しかし、これからもっと高齢になっていくことを考えると、留守番中の心配事は増えていきます。
倒れていないか、暑さや寒さで苦しそうにしていないか、水はちゃんと飲めているか。そういった心配事ことも、ペット用の見守りカメラを使うことで、留守中に確認できるメリットがあるのではないかと、最近になって感じられるようになってきました。
ペットカメラの購入に悩んでいるみなさま、いろいろな方向から考えて、留守番中でも安心して見守ることが出来るカメラを選んでくださいね。