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犬が留守番中に吠える!理由やしつけ方、無駄吠え防止グッズまで
2018/12/21

犬が留守番中に吠えるのをやめさせたい!

他の犬に向かって吠える犬

犬が留守番中に吠えて困っている飼い主も多いと思います。特に夜中など、外が静まり返っている時間帯に犬が吠えてしまっているときは、近所からの苦情が心配になりますよね。

飼い主は、なぜ犬が吠えるてしまうのか理由を知ることから始める必要があります。また、飼っている犬の月齢にあわせた対策として、成犬からでも練習できるトレーニングを行うとよいでしょう。

犬が留守番中に吠える理由

吠える犬

留守番が苦手で寂しがり屋の犬は、少し時間が経てば飼い主が帰ってくることを認識していないことが多いです。そのため、飼い主が帰ってこないかもしれないという不安やストレスから、遠吠えしたり物を壊したりするさまざまな問題行動をしてしまいます。

これを「分離不安」と言い、犬が留守番中に吠える原因となります。分離不安による犬の典型的な症状は、飼い主がいない間もずっと吠えることが挙げられます。

犬の分離不安とは

犬の分離不安とは、自宅などで犬が飼い主などと離れて1匹だけになってしまうことにより、強い不安や恐怖などを感じて精神的にパニックを起こしてしまうことです。

また、犬が留守番中ずっと吠えているような場合は、「分離不安症」という病気の可能性があります。犬が分離不安になったときの体調の変化や行動は以下のものが挙げられ、個体によっては複合的に起こる場合もあるようです。

  • 下痢や嘔吐
  • 暴れ回って物を壊す
  • 激しく鳴き続ける
  • トイレを決まった場所以外でする

分離不安とは「分離不安症」とも言われ、治療が必要な場合もあります。まずはひどい状況になる前にかかりつけの獣医師に相談するようにしましょう。その中でも注意が必要なのは、寝たきりや老犬になってから始まったり強くなったりしたときです。

耳が遠くなる、目が見えなくなるなどの老化や認知症などが原因で不安になっている場合もあるため、専門家に診察をしてもらうようにしましょう。

犬が留守番中に吠える場合のしつけ方

人に向かって吠える犬

離れると吠える、夜中に吠えるなど、犬が吠える場面はさまざまです。飼い主は犬が留守番中に吠える理由と原因を知った上で、しつけを行っていくことが大切です。

留守番に慣れさせる

飼い主が出かけると吠える場合や夜中吠える犬は、周囲の音や人通りなどがなくなり、静かになると孤独を感じ吠えていることが多いです。犬は群れで生活していた習性から、群れからはぐれてしまったときや孤独になったときに、ほかの犬の存在を確認するために吠えます。

まずは、犬に不安を与えないためにも、いきなり長時間の留守番をさせることは避けましょう。飼い主が犬のいる部屋から完全に姿を消し、2、3分で戻るような短時間の留守番経験を繰り返し、慣れさせていきます。

ここで大切なのは、「飼い主がいない時間を作ること」と「いなくなっても必ず戻ってくること」を覚えさせることです。

ケージを留守番エリアにする

犬はケージの中や仕切られたスペースにいると精神的に落ち着き、本能である警戒心を和らげた状態で過ごすことができます。また、ゲージに入ることで留守中に不安になった犬が、室内を荒らしてしまう事故や誤飲、誤食を防ぐことができます。

犬は、いつも使っているスペースに入っていると安心できるので、毎日一定時間はサークルやケージに慣れさせるようにしましょう。そうすることで、ケージやハウスに入ることが特別なことだと思わなくなります。

吠える犬を一人で留守番させる場合、犬の不安ができるだけ少なくなるよう、安心して過ごせる環境作りをしてあげましょう。

一人遊びをさせる

犬を一人にすると吠える場合は、日頃から一人遊びに慣れさせておくことが大切です。一人でおもちゃで遊んだり外にいる虫を眺めたりと一人遊びが上手な犬は、飼い主が外出しても退屈せず、寂しさを感じにくいようです。

家にいるときも、犬と常にいっしょにいるのではなく、一定時間は一人の時間を作るようにしましょう。また、飼い主がそばにいる場所で一人遊びに熱中し始めたら、あわせて留守番の練習も行うとよいでしょう。

留守番中の無駄吠え防止に役立つグッズ

無駄吠防止首輪

無駄吠防止首輪
3,680円(税込)

最大300メートルまで通信可能なリモコンがついた、犬の無駄吠えを防止する首輪です。短毛、長毛で使い分けられる端子がついており、100段階調整の電気ショックとバイブレーションで、留守番中に吠える犬を吠えないようにトレーニングすることができます。

また、首ベルトの長さを29センチメートルから50センチメートルまで調整することができます。しかし、犬の性格によっては恐怖感からパニックを起こし逆効果になることもあるため、初めて使うときには付属のテスターを使用し、犬の様子を観察しながら使うようにしましょう。

 

室内犬の留守番に!ドッグカメラ「Furbo」

ドッグカメラ「Furbo」
30,000円(税込)

留守番させているときに犬の様子が気になる方は、スマホ連動型のドックカメラ「Furbo」がおすすめです。高画質カメラと会話可能なオーディオがついており、飼い主がいつどこにいても専用アプリで犬の様子を確認することができます。

さらに、犬の吠える声が大きいときには、「緊急時のお知らせ」として通知してくれる機能がついているので安心です。また、犬のお気に入りのおやつを100個以上入れることができるため、ポーンと飛び出てくるおやつと遊ぶ姿を覗くこともできます。

無駄吠え禁止くん

無駄吠え禁止くん
3,680円(税込)

おしゃれなコンパクトサイズの無駄吠え禁止くんは、留守番中に犬が吠えることを感知し、無害な超音波音を発生させます。超音波音は無害なので、優しく無駄吠え防止のしつけができます。しつけの効果にあわせた3段階の感度調節が可能で、これ一つで大型犬、中型犬、小型犬に対応しています。

また、吊り下げ用のストラップも付属しているので、置き場所に困ることもありません。無駄吠え防止に効果があったときには、愛犬をしっかりと褒めてあげてください。

まとめ

吠える犬

犬との暮らしの中で、留守番をさせる機会は必ず訪れますよね。犬は寂しがり屋なので、留守番をすることでストレスを感じ、吠えることがあります。そのため留守番させるときは、飼い主と離れると遠吠えをする「分離不安」にならないように気をつける必要があります。

また、子犬や老犬、寝たきりの犬の場合は、食事や衛生面を考慮し、12時間以上となるような長時間の留守番は避けるようにしましょう。愛犬が留守番上手な犬になるように、普段の生活から留守番に慣らす練習や短時間のトレーニングを繰り返し行い、上手にできたときには思い切り褒めてあげることが大切です。

そして、飼い主が必ず帰ってくるという信頼関係のもと、愛犬と飼い主がストレスを感じることなく、留守番をさせられるようになるとよいですね。

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