今年最初のFurboチャリティは、沖縄県の宮古島で犬猫たちの幸せのために尽力している宮古島SAVE THE ANIMALS（以下宮古島S.T.A）さんとFurboチャリティアンバサダーのIMALUさんと一緒に行っています。実施期間は4月28日から6月30日まで。

▲IMALUさん、宮古島S.T.A代表とボランティアさん、Furboスタッフ

宮古島S.T.Aは宮古島最大の犬猫のシェルターとして、保健所からの犬猫の引き出しを行う他、、飼い主に手放されたり外で迷子になっていたりする犬猫を保護し、お世話をして里親を探す活動をしています。時期にもよりますが常時50〜100頭ほど、今は120頭ほどの犬猫が暮らしています。離島ということもあり、里親を探すには島内では限界があります。増えすぎるかわいそうな命を減らすため、根本的な解決に向けて、避妊・去勢手術といった医療面にフォーカスして活動しています。

FurboチャリティーアンバサダーのIMALUさんは「島ならではの様々な壁にぶつかりながらも、たくさんの動物を保護されているというお話を聞き、ぜひご協力したいと思いました」と話します。FurboスタッフはIMALUさんと共に宮古島に赴き、4月28日・29日に宮古島S.T.A.で里親を待つ保護犬たちのオンライン譲渡会をお届けしました。

▲インスタライブの様子

28日の宮古島は天気にも恵まれ、真夏の暑さ。夕方からライブでお届けしたオンライン譲渡会では、60頭ほどいるワンちゃんの中から、IMALUさんが宮古島S.T.A.代表の中原さんに質問する形で、7頭のワンちゃんを紹介しました。

アクティブ、人見知り、人が大好きなど、一匹一匹のワンちゃんの性格や、普段の様子、好きな遊びから、そのワンちゃんはどんなご家庭に合いそうか、受け入れた場合にどんな手順でお世話をしていくのが良いかなどのアドバイスもあり、これから保護犬を迎え入れる方々にとても参考になるお話が聞けました。

▲ライブ中もワンちゃんたちに囲まれてます。

翌29日も宮古島は29℃、晴天に恵まれました。この日はIMALUさんと中原さんが宮古島S.T.Aさんのドッグランエリアから外で遊ぶワンちゃんたちと一緒に生配信を実施。京都や徳島、遠くはアメリカからも視聴いただき、コメントでの質問にも答えながらワンちゃんたちを紹介しました。

▲晴天のもとで配信できました

実際にFurboドッグカメラを使用しているIMALUさんは、「留守にするときに家の様子がわかるのは、飼い主の安心に繋がります。愛犬がどんな行動をしているか、外にいてもスマホから観られて、声を掛けたり、おやつを投げることもできるのが良い。愛用しています」とおっしゃっていました！お気に入りのポイントは「（留守中に）写真や動画をカメラで撮れること。ワンワン吠えたときに通知がくるので、何が起こっているかわかること」だそう。IMALUさんの愛犬”バルー”は、IMALUさんが出かけるとずっと玄関にいるため、Furboは玄関に置いているそうです。

宮古島S.T.Aの中原さんはシェルターにいることも多く、お世話のしにくい子は自宅でお世話しているため、家にFurboを置いているとのこと。シェルターにいる時間が長いときも安心して出かけられると話していました。

▲楽しそうなお二人の様子

今回のチャリティを機に出会った保護犬と新しい家族のよりよい暮らしのために、下記の期間中に宮古島S.T.Aより保護犬を迎え入れた全てのご家族に、Furboドッグカメラを無償で提供します。さらに、ワンちゃんのワクチン接種もFurboが全額負担します。

保護犬を迎えたいと思っている方は、是非Furboのインスタアカウントにて譲渡会のアーカイブをご覧いただき、また毎日アップされている宮古島S.T.A.のインスタで気になる保護犬をチェックしてみてください。

【実施期間】

2022年4月28日（木）〜2022年6月30日（木）

【里親になるには】

宮古島S.T.Aのホームページから申込みをすると、まずはお仕事や家族構成についてのアンケートに答え、オンライン等でお家の環境調査を受けます。その後に実際にワンちゃんと面会をして2週間のトライアルからスタート。譲渡の際は空輸となるため、移動に耐えられる子に限られますが、全国どこからでも迎え入れ可能です。

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▲オンライン譲渡会のアーカイブ映像

https://www.instagram.com/save.the.animals385/

▲宮古島SAVE THE ANIMALS Instagramアカウント