今回は、元Cancamの専属読者モデルで、獣医師の下薗なおこさんにインタビューさせていただきました!
なおさんのファーボの活用方法や愛犬との過ごし方について聞かせていただきます!!
「Furbo × OMUSUBI 犬助けキャラバン」がスタート
本プロジェクトは、保護犬の譲渡促進を目的として、Tomofunとシロップが共同で進める動物保護団体の支援活動です。第1弾として、Tomofunは、「OMUSUBI」に登録する犬の保護団体に「Furbo ドッグカメラ」を無償貸与し、設置のサポートを行います。シロップは、撮影された保護犬の魅力的な画像・動画を「OMUSUBI」に掲載いたします。サイト内の犬猫の情報を充実させることで、新しい飼い主への譲渡促進を目指します。今後の共同プロジェクトとしては、「Furbo ドッグカメラ」の貸与を希望する団体へ順次展開していくとともに、譲渡会(保護犬と飼いたい人が実際に会うイベント)での活用も模索していきます。
※「OMUSUBI」とは
保護犬・保護猫と飼いたい人を結ぶインターネットを利用したマッチングサービスです。飼い主の募集はシロップが審査を行い承認した動物保護団体だけが行うことができ、飼い主になった方は獣医への無料ネット相談や動物病院の割り引き利用、協賛グッズのプレゼントなどを受けることができます。
「OMUSUBI」公式サイト:https://omusubi-pet.com/
【本プロジェクトの狙い】
Tomofunは、CSR活動の一環として「Furbo ドッグカメラ」の無料貸与を進め、不幸な犬が1匹でも減るよう活動に貢献してまいります。また、Furboの製品特長である「おやつが飛び出す」機能によって、通常写真のみでのマッチングを行う保護施設にFurboの動画を通じて動いた保護犬の様子や性格、キャラクターなどを発信し、新たな飼い主とのマッチングを強化できると考えております。
シロップは、Tomofunと共同で取り組むことで、「OMUSUBI」登録団体が保護犬の撮影にかける手間を低減し、保護犬の魅力的な画像・動画が新しい飼い主の募集ページに掲載されるようになることで譲渡の促進を目指します。今後も⽀援を強化し、保護団体が保護活動に専念できる環境を整えてまいります。
【既にプロジェクトを導入したNPO法人わんずぺ~すのコメント】
『保護犬はさまざまな理由で保護され、保護シェルターにやって来ます。そのため、私たちのシェルターに来たばかりの頃は、おびえたり緊張したりして素の姿を見せてくれないこともあります。「Furbo ドッグカメラ」はスタッフがいないときの様子を見ることができますし、部屋を暗くしても暗視カメラ機能で鮮明に見ることができます。人前では緊張してしまう子が他の犬にしっぽを振っていたり、飛び出たおやつを楽しそうに食べているリラックスした様子が見られたときは本当に安心しました。』