今回は、約2万6千人ものフォロワーを持ち、大人気のワンスタグラマー うどんママ(@udon_mama)さんにお伺いしてきました。
現在5歳のフレンチブルドッグのうどんちゃんは、インスタグラムでの癒し系の可愛らしい投稿にたくさんのファンがいる人気犬で、ファーボから写した可愛らしいお留守番姿も人気です。
そんな愛くるしい人気者うどんちゃんと、飼い主のうどんママさんの生活やファーボとの生活についてなど、たくさんのお話を聞かせていただきました!!
一人暮らしでペットを飼っている方にとって、留守中のペットの様子は気がかりですよね。 「もしうちの子が急病になっていたら……」など、一度考えはじめると心配事は尽きないでしょう。 そんな悩みを解決できるアイテムとして、近年はさまざまな「ペットカメラ」が販売されています。 そこで今回は初めてペットカメラを購入する方に向けて、ペットカメラの選び方やおすすめのペットカメラについてご紹介します。
種類豊富なペットカメラ。数多くのメーカーから販売されているので、どれを選んだらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
下記では、ペットカメラを選ぶときに押さえておくべき5つのポイントをご紹介します。
ペットカメラを設置するうえでもっとも重要なポイントになるのは、「撮影範囲の広さ」です。
当たり前ですが、動物であるペットは一定の場所にとどまりません。
一定の方向しか撮影できないペットカメラの場合、撮影範囲外で何らかのトラブルにペットが巻き込まれても、その異変を察知できないという事態も考えられます。
ペットの些細な異変を見逃さないためには、撮影範囲が広いカメラを導入するといいでしょう。
具体的には、首振り機能付きのものや、広角レンズが搭載されたものがおすすめです。
最近では、専用アプリで遠隔操作できる移動式のペットカメラも登場していますよ。
仕事の残業や飲み会などで長時間家を空ける場合、帰宅するころには真っ暗!なんてこともありますよね。
そのような方にとって、「暗視機能付き」は見逃せないポイントです。
ペットカメラには、暗視機能が搭載されているタイプと搭載されていないタイプがあります。
暗視機能が非搭載のタイプは比較的安価ですが、夜になってしまえばペットの様子を確認することができません。
特に夜遅くまで留守にしがちな一人暮らしの飼い主さんにとっては、暗視撮影ができるかどうかは重要な条件になってくるでしょう。
カメラでペットを見守れたとしても、無駄吠えやイタズラを止められない、といった悩みを抱える飼い主さんもいらっしゃいますよね。
そんな方には、「音声機能付き」のペットカメラがおすすめ。
このタイプは、カメラにマイクとスピーカーが内蔵されていて、事前に録音した音声を出したり、スマートフォンを通して声をかけたりすることが可能なのです。
イタズラ防止はもちろんですが、音声機能を使うことでペットに安心感を与えられるというメリットもあります。
これは、飼い主さんだけでなく、飼い主さんのことを愛してやまないペットにも嬉しい機能なのではないでしょうか。
夏の暑い日や冬の寒い日は、犬や猫などのペットにとっても非常につらい環境です。
特に高温多湿の日本では、夏場にペットが熱中症で死亡してしまうケースがあとを絶ちません。
天気予報を確認しながら事前に温度設定をする方がほとんどかと思いますが、それでもエアコンが効きすぎて必要以上に冷えすぎてしまったり、急に温度が上がって暑くなりすぎてしまったりすることも考えられます。
そんなときこそ、「温度センサー付き」は、欠かせないポイント。
この機能があれば、スマートフォンから室内の温度・湿度をチェックできるので、安心してペットに留守番を任せられるでしょう。
また、なかには、外出先でも専用アプリを使ってエアコンを遠隔操作できるタイプもあります。
撮影機能に加えて、「自動給餌機能」搭載のペットカメラも販売されています。
あらかじめタンクの中にフードやおやつを入れ、タイマーをセットしておけば、指定時間になると自動的にごはんがあげられる仕組みになっています。
ごはんの量や与える時間は、外出先でも専用アプリを使って設定することも可能です。
「バタバタしてうっかりごはんをあげ忘れてしまった……」「残業でごはんをあげるのが遅くなりそう……」といったときこそ、頼りになる機能ですね。
出典:amazon.co.jp
■おすすめポイント
・スマホからの見守り機能
・暗視機能
・ワイドアングルカメラ
・会話機能
・リモートおやつ給餌機能
愛犬のためのペットカメラ「Furbo(ファーボ)」は、日本をはじめに、アメリカやヨーロッパなど、世界中で20万人以上の愛犬家に愛されている商品です。
暗視機能や広角レンズなど、カメラとして重要な機能を備えつつ、スマートフォンを通して声をかけたりおやつをあげたりできるなど、ペット見守りカメラならではの機能も搭載。
新型モデルには、AI機能で愛犬の様子や表情の変化をお知らせする「スマートドッグ通知」が搭載されており、従来のモデルよりも愛犬の変化にいち早く気付けるようになりました。
また、購入日から1年間の保証期間内に限り、愛犬のいたずらによる破損を保証する「わんわん!イタズラ補償」は、やんちゃな愛犬と暮らす飼い主さんにとってうれしいサービスでしょう。
■詳細情報
価格:¥27,000(税込)
サイズ:15×12×22.5cm
重さ:950 g
出典:amazon.co.jp
■おすすめポイント
・スマホからの見守り機能
・会話機能
・リモート給餌機能
・タイマー給餌機能
「カリカリマシーンSP」は、カメラ機能付きの自動給餌器です。
外出先からペットの様子を見守るだけでなく、スマートフォンひとつで犬や猫にごはんを与えたり呼びかけたりすることもできる優れもの。
また、決められた時間にフードがでてくる仕組みになっているので、近場への旅行や長時間の留守番のときにも便利です。さらには、毎食のフードの量も調整できるので、メタボ気味なペットの健康管理にもうってつけでしょう。
「ペットカメラも欲しいけど、自動給餌器も気になる!」という方は、カリカリマシーンSPの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
■詳細情報
価格:¥19,800 (税込)
サイズ:H380×W245×D300mm
重さ:約2.1kg
出典:amazon.co.jp
■おすすめポイント
・スマホ見守り機能
・首振り機能
・自動追尾機能
・会話機能
・温度センサー
Panasonicが販売する「HDペットカメラ KX-HDN205-K」は、動くペットの様子を左右約360°、上下約90°の広範囲を捉えることができる「自動追尾機能」を搭載。
動作検知センサーと赤外線センサーの2種類のセンサーで、室内をあちこち移動するペットの様子を逃すことなくキャッチしてくれます。
また、温度センサーも内蔵されており、カメラ周辺の室温が設定範囲外になったときには、スマートフォンに通知が届くシステムになっています。
夏場の外出時などはペットの熱中症が心配ですが、このような温度センサー機能があれば、安心してショッピングやお出かけを楽しむことができるでしょう。
■詳細情報
価格:オープン価格
サイズ:8.2×8.2×12.6 cm
重さ:372 g
出典:amazon.co.jp
■おすすめポイント
・スマホからの見守り機能
・暗視機能
・会話機能
・リモートおやつ給餌機能
「Petcube Bites」は、スマートフォンを使ってペットにおやつを与えられるペットカメラです。
おやつを飛ばす距離は設定可能。最大2メートルまで飛ばせるので、おやつ使った愛犬へのしつけや遊びを目的とした用途にもピッタリです。
もちろん、薄暗い場所でも撮影できる暗視ビジョンや会話可能なオーディオ機能など、ペットカメラとして欠かせない機能もバッチリ搭載しています。
また、ペットカメラの操作する専用アプリにはSNS機能も備わっていて、かわいい画像や動画をシェアするペット限定のコミュニティとしても使えます。
Petcube Bitesがあればペットとの絆を深めるだけでなく、友人とのコミュニケーションの幅もグッと広がるのではないでしょうか。
■詳細情報
価格:オープン価格
サイズ:8.7×19.8×32cm
重さ:0.99kg
出典:amazon.co.jp
■おすすめポイント
・スマホからの見守り機能
・会話機能
・リモートおやつ給餌機能
・猫じゃらしレーザー機能
「いつもいっしょ いっしょにあそぼう」をコンセプトとしたペットカメラ「Pawbo+(パウボ)」。
そのコンセプト通り、写真・動画撮影機能はもちろん、会話機能やおやつディスペンサー機能など、離れていても身近にペットの存在が感じられる機能が盛りだくさん。
さらにオプション品として「Pawbo Catch」という電動猫じゃらしも販売されています。外出先でも専用アプリを通して操作ができるため、遊び盛りの猫を飼っているご家庭には特におすすめです。
また、最大8人まで同時に接続できるので、家族以外の友人などともペットのかわいい姿をシェアできるのはうれしいポイントでしょう。
■詳細情報
価格:オープン価格
サイズ:約112×約112×約200mm
重さ: 約455g(本体のみ)
※各製品の最新の情報はお客様ご自身でご確認ください。
近年ではペットを飼う家庭が増加しているのと同時に、ペットの飼育状況も多様化しています。
ペットの飼育を理由にお出かけを諦めているという方にとって、ペットカメラの存在は心強い味方になってくれるでしょう。
ペットカメラの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考に、ご自身のライフスタイルにあった商品を見つけてみてくださいね。