このプロジェクトでロッキーさんが建てているのは、単なる簡易的な犬小屋ではありません。犬が寛ぐ場所や家具など、そこで快適に暮らすために必要なものがすべて備わっている、人間が暮らすような家を小さくしたものです!
保護犬たちはそこで、里親が見つかるまでの間快適に暮らすことができます。またそれによって、保護犬たちが里親に引き取られた後、その家の環境に慣れやすくすることができるのです。
家を空けている間、自宅にいる愛犬がどのように過ごしているのか気になりますよね。
「Furbo(ファーボ)」は、スマホやタブレットの電波が繋がるところであれば、世界中どこにいてもお留守番中の姿を見ることができて、コミュニケーションを取ることもできるドッグカメラです。
本体は小さくて場所を取らないサイズ
どんな家にもマッチするシンプルでおしゃれなデザインです。
この中におやつを入れることができます。
1~1.5㎝の固形のおやつを入れるよう推奨されているので、我が家では硬いジャーキーを小さくちぎって入れてみました。
設置方法はとても簡単です。
Wi-Fi接続ができるところに「Furbo(ファーボ)」を設置し、スマホやタブレットにアプリをダウンロード。
アプリのガイドに従うだけで設定ができます。
設定ができたらあとはスマホから操作をするだけ!
撮影した画像はすぐにSNSにアップできるのもうれしい機能です。
試しにおやつをあげたときの動画です。
アプリを使用していない間も、アクションがあった場合にはすぐ通知をしてくれるので安心ですね。
通知は切ることもできるので用途に合わせて使用できます。
また、暗視機能付き高画質カメラを搭載しているので電気を消した状態でも様子をみることができます。
まとめ
離れた場所でも声をかけておやつがあげられる「Furbo(ファーボ)」があれば、いつでもどこでも愛犬の様子が見ることができるので安心してお出かけができますね。