このプロジェクトでロッキーさんが建てているのは、単なる簡易的な犬小屋ではありません。犬が寛ぐ場所や家具など、そこで快適に暮らすために必要なものがすべて備わっている、人間が暮らすような家を小さくしたものです!
保護犬たちはそこで、里親が見つかるまでの間快適に暮らすことができます。またそれによって、保護犬たちが里親に引き取られた後、その家の環境に慣れやすくすることができるのです。
ドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を展開するTomofunは、11月17日(金)より、AI搭載型の新世代のFurbo ドッグカメラの販売を開始。同時に、同製品に対応する新サービス「スマートドッグ通知」を開始した。
この度、発表した新世代Furboは、業界初の「犬」の顔認識が可能なAIを搭載。また、新サービスの「スマートドッグ通知」には、愛犬がFurboに近づいた場合に自動で撮影を行い、スマホに撮影された様子が送られてくる「ドッグセルフィー通知」や、活動の変化を認識し、スマホに自動通知する「ドッグアクティブ通知」などの機能がある。
本サービスの開始に伴い、Furboが仮想ペットシッターのように機能し、リアルタイムで愛犬の異常な行動や、可愛らしい瞬間をプッシュ通知することが可能になり、今まで以上に、飼い主が抱える愛犬の留守番への不安を解消できるよう進化した。価格27,000円(税込)。