愛犬のお留守番を見守りながらコミュニケーションも取れてしまうワンランク上のワンちゃんライフに最適な、お留守番ドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」をご存知でしょうか。
以前、ハピプレ内のこちらの記事でキャンペーンをご紹介しましたFurboですが、ハピプレTwitterやFacebookでもお馴染みのハッピーちゃんで実際に使用してみました。
Furboとはそもそもどういったものなのか、人気の秘密や実際に使ってみた感想を交えてご紹介します。
お留守番カメラを知らなかった方や購入を考えている方は勿論、愛犬のいたずらに悩んでいる方や老犬を飼っている方等、様々な飼い主様必読です。
目次
Furboで何ができるの?
まず、お留守番カメラ「Furbo」の基本的な情報をお知らせします。
Furboの内容物。Wifiと電源があるところであれば、すぐに使えます。
こちらのFurboは初のワンちゃんと留守番中にコミュケーションが取れるドッグカメラとして販売を開始されました。
今では世界10ヵ国のアマゾンでベストセラーの大人気商品で、なんと世界で10秒に1台が売れているそうです。
WiFi経由でワンちゃんの様子が確認できる高性能カメラは、
- 1080PのフルHDの高画質
- 160°広角レンズの広い視界
- 4倍ズーム機能
- 赤外線暗視機能
これらの機能が備わっています。細かく見ていきましょう。
Furboの驚きのカメラ性能①1080PのフルHDの高画質
Furboのカメラは1080pのHD画質で見ることができます。
Furboの驚きのカメラ性能②160°広角レンズの広い視界
160°の広角レンズにより、広い視界が確保されているのでワンちゃんが部屋のドコに居るかが丸わかりです。
Furboの驚きのカメラ性能③4倍ズーム機能
「ちょっと遠くに居て何してるかわかんないなぁ」という時はデジタル4倍ズームで拡大表示。
ちょっと画質は粗くなりますが、ワンちゃんが何をしているのかが見えてきます。
Furboの驚きのカメラ性能④赤外線暗視機能
Furboのカメラには赤外線暗視機能も搭載されているので、日が沈んで暗くなった部屋の様子も見えるので、帰りが遅い方もワンちゃんの様子が見えて安心です。
また、上記のカメラ機能の他にもスタイリッシュな外見を持つFurboには、ライトが搭載しています。
こちらのライトはワンちゃんが認識できる黄色と青色で発光する仕組みで、飼い主がアプリを開くとライトが青色に光ります。
その為、ライトの色が変われば愛犬が飼い主とコミュニケーションが取れる状態だということが認識できるようになっています。
他にも白・紫・緑に発光し、それぞれのライトの色でFurboの状態が飼い主に一目でわかるようになっています。
他にも後の項目で触れますが、会話や通知機能等の多彩な機能を備えており、ベストセラー商品なのも納得なドッグカメラになっています。
Furboの使い方
そんな多機能なドッグカメラのFurboですが、使い方自体はとっても簡単で、スマホに専用アプリを入れて起動後、指示に従って登録させるだけで使えることができるようになります。
一度起動できるようになれば、ボタン一つで会話やおやつ遊びができるようになっていますよ。
スマホ画面は高画質な映像は勿論、直観的で分かりやすいアイコンで飼い主をサポート。
Furbo大人気の4つの秘密とは
初のドッグカメラとして販売されて今では世界中のユーザーに愛されているこのFurboですが、人気の秘密はなんでしょうか。
実際に使ってみた編集部で出した結論は、高性能なカメラで見る普段とは違った愛犬の様子を観れることは勿論のこと、コミュニケーションを取れる機能を始めとした様々な多様性にあるのではないかと結論しました。
一つずつ見ていきましょう。
Furbo大人気の秘密①高性能なマイクとスピーカー
Furboには高感度マイクと高性能スピーカーが搭載されており、愛犬と「会話」でコミュニケーションが取れます。
この高性能スピーカー、当初はワンちゃんでもちゃんと聞き取れるのか正直なところ不安でした。
ですが実際はキチンと聞き取れるようで、反応してくれました。
いないはずの飼い主の声が聞こえるFurboに、首をかしげて反応してくれています。
例え肉声でなくとも、賢いワンちゃんならキチンと認識できるのです。
Furbo大人気の秘密②おやつ機能
飼い主様にはよくある、予定外の長期間のお留守番。
「夜遅くなっちゃったなぁ~ 愛犬どうしてるかな」っていうときありませんか。
Furboにはおやつが100個以上入るスペースがあり、ボタン一つでおやつを飛ばせますのでこの問題も解決です。
勿論、愛犬が寂しい時におやつをあげて遊ぶこともできますよ。
今日のおやつをあげた回数をカウントしてくれる機能があるので、あげすぎも防止できる優れた機能なんです。
映像画面左下におやつの回数のカウント。
Furbo大人気の秘密③進化するAI
FurboにはAIが搭載されており、Furboの専用スマホアプリを通じて様々な通知をしてくれます。
通知の内容はワンちゃんに特化していて、人間向けに販売されているお留守番カメラ、ウェブカメラとは一味違うFurboならではの通知内容となっています。
Furboのドッグアクティブ通知
ワンちゃんが遊んだり、イタズラをしている瞬間を通知してくれます。
Furboのドッグセルフィ通知
ワンちゃんがFurboに近づいてきた瞬間を認識、撮影してスマホに通知します。
普段は見られないワンちゃんの意外な表情が見られるかも?
Furboのファミリー通知
Furboに人が写り込むんだ瞬間、スマホに通知をします。
子どもが帰宅したのを確認したり、空き巣などの侵入者の検知にも活用できます。
Furboのスマートドッグ通知
ワンちゃんが吠えたら通知してくれます。
これらの通知機能はFurboの専用スマホアプリでカスタマイズができ、不要な通知をOFFにすることも可能です。
通知が多すぎて煩わしいときは通知頻度を下げたり、逆にいつでも気になる時は通知頻度を上げたりとその日の気分で切り替えることができますよ。
Furbo大人気の秘密④公式の手厚いサポート
Furboは購入後、30日間無料返品交換保証がついています。
送料は日本全国無料で、1年間の製品保証期間がありますよ。
さらにワンちゃんならではの、「わんわん! イタズラ保証」もあります。こちらの保証はワンちゃんのいたずらが要因の破損に対応してもらえます。
アフターサポートまで万全にケアーされているので、初めての購入でもバッチリです。
※各保証の詳しい内容は公式サイトをご覧ください。
このように様々なお留守番機能や手厚いサービスがついているのが人気の要因ではないでしょうか。
Furboを実際に使ってみて
このような綺麗な動画もボタン一つで簡単に撮れます。
では実際に使ってみた動画や写真を交えてご紹介します。使用感の参考になれば幸いです。
まず驚いた点は、高性能なカメラです。スペックは公式サイトにも書いてありますが実際に見てみると、思ってた以上に鮮明に愛犬の姿が映し出されていました。
上記動画を見ていただけると分かる通り、ワイドな画面で愛犬を映し出してくれることから、細かいところまで見ることができます。
そして鮮明に映し出されている画面には、一目でなんのアクションが起こせるか分かるアイコンが配置されています。とてもスマートな画面で、使いやすい印象を受けました。
セッティングもとっても簡単でFurboの使い方でもご紹介しましたが、専用アプリを入れて登録をするだけ。
ユーザー側にとても配慮された設計に感動でした。
他にも実際に驚いた点としてはFurbo大人気の4つの秘密とはでもご紹介しました「スマートドッグ通知」と呼ばれる機能で、愛犬が吠えた際にはスマホに通知が来るようになっています。
その為、愛犬の不安な状況や問題行動が起こっても即座に対応できる点は非常に助かると感じています。
寂しそうにしている時にはおやつを出して遊ばせることもでき、本当に文字通り「どこでも」愛犬を確認しコミュニケーションが取れることができますね。
このように、通知がFurboからきます。
また、実は懸念点として考えていた「おやつがあることを学習してしまって、カメラにいたずらするのではないか。」という点もバッチリ解消されていました。
Furboには底面にテープがあり非常に強力に固定できるようになっているそうです。
いたずら好きなワンちゃんでも大丈夫だということがわかって、安心でした。
万が一に壊れても「わんわん! イタズラ保証」があります。
Furboの底面です。固定場所を見つけてから、剥がして使ってみようと思います。
このように思ってた以上に優れたドッグカメラFurboでした。
不満点や改善点等が思い浮かばないほどの優れものでしたが、強いて言うならば程度で動画が1分しか撮れない点が気になりました。
もう少し撮れると嬉しいかもと思いましたが、本当にその程度で大変素晴らしい商品でした。
終わりに
最近では災害も多く、愛犬の留守は不安に感じる飼い主様も多いと思いますが、Furboがあれば安心だと感じました。
また、ワンちゃんの長寿化により多くなってきている老犬を見るのにも最適ではないかと思います。
編集部にも老犬を飼っているスタッフがいますが、やはり職場に出るときなどはどうしても様子を見ることが叶いません。
しかし、Furboを使えば異常が起きても察知できることから、非常に安心感が出ると語っていました。
他にもイタズラ好きなワンちゃんが、どのようにイタズラをしているか実際に見て修正するのにも役に立つなと感じました。
スマホを使った、次世代の愛犬用ドッグカメラFurbo。
ハピプレ編集部でも大好評なこのドッグカメラ、是非使用してみてはいかがでしょうか。