Furboを実際に使っている方は、Furboをどう思っているのでしょう?
今回はトイプードル2匹とスタンダードプードル1匹お住まいのTomomiさんとお母さまをインタビューしてきました✨
愛犬家が抱える大きな問題の1つとして、ペットのお留守番があります。(中略)多くの飼い主が、お留守番に対して、不安や心配、後ろめたさを感じているのです。近年は愛護動物として、犬の家族化が進んでおりますので、今後もお留守番の不安は、増大していくものと思われます。
そんな不安を解消するソリューションがないことに、かねてより、問題意識を感じていました。そのためのプロダクトとして、「Furbo」を開発したのです。
犬に焦点を当てているところが、最大の違いだと思っています。「Furbo」は、5000人以上のドッグオーナー、ドッグトレーナー、獣医さんの意見を参考に、愛犬のための最適な設計がなされています。
見たり、話しかけたりすることはもちろん、おやつをあげて、外出先から遊ぶことも可能です。また、犬が吠えたときや、犬が起きたとき、犬がカメラに近づいたときなどを感知して、スマホに通知を送る機能も付いています。
現在進行形で、さまざまな苦労を重ねております。IoTプロダクトであるため、作ったら終わりではなく、ハードウェア、ソフトウェア双方の開発も必要です。
これからも、愛犬家の皆さまの声を踏まえて、今以上にユーザービリティの高い製品に進化させるため、ハードウェア、ソフトウェアのバージョンアップを、図ってまいります。
今後は、「Furbo」に搭載されたAIに、世界中のさまざまな種類のワンちゃんのビッグデータをためて、“行動(現象)”のお知らせだけではなく、愛犬に忍び寄るリスクを“予防”できるような通知を可能にします。
(将来的には)「Furbo」が仮想ペットシッターとして機能するレベルまで、サービス品質を高めていきたいと考えております。