イギリスのユニークなペット留守番用スマートカメラ
ペットをお留守番させている時の様子が気になるので、webカメラを取り付けている、という飼い主さんは多いかと思います。
今回ご紹介するのは、そんなペット見守り用のカメラを販売している、イギリスのメーカーが発表した統計です。
留守番をさせている愛犬と気軽にコミュニケーションがとれるドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を展開するTomofun株式会社は、日米の25~45歳の女性ドッグオーナー1,759名(うち日本は759名)を対象に、「愛犬のお留守番に関する実態調査」を実施、その結果を発表した。 「一度も留守番をさせたことがない」と答えたのは日本が10%、米国が15%だった。 留守番をさせることに対しては、7割が「後ろめたい」「悲しい」と感じており、特に日本人オーナーでは「心配」と答えた割合が高かった。 3割は、「ケージに入れてから出掛ける」と答え、「ペットホテルや友人/家族に預ける」が11%、「スマホや監視カメラなどの設置」が6%となった。 愛犬を置いて出掛けることに関しては、「後ろめたい」「悲しい」「心配」など、両国で同じようなネガティブな感情を抱いているが、それに関して何か対策を取っている飼い主は少ないこともわかった。 |
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・愛犬家調査vol.1 | 愛犬の”お留守番”は、世界共通の心配事に! ・Tomofun株式会社 |