「世界中のペットラバーに喜びとイノベーションを与える」ことをミッションに掲げる当社は、医療従事者の皆様の感謝を形にしたいという想いから、2020年にFurboの無償提供を行いました。
今回は、Furboを受け取った方々からのメッセージを少しだけご紹介いたします。医療従事者の皆様が、愛犬家として、どのような日々を過ごされているのか、多くの方に知っていただけましたら幸いです!
今回の調査は、日本の『Furbo(ファーボ)』ユーザーの中から約1,200名を選び、1週間で『Furbo(ファーボ)』の「ワンワン通知」が検知された回数を犬種別にランキングにしました。
その結果、1日平均14.4回の「ワンワン通知」を記録したポメラニアンが第1位となり、ポメラニアンのわんぱくで寂しがり屋な性格の一部が垣間見えました。続いて、2位がヨークシャテリア(1日平均14.1回)、3位がコーギー(1日平均12.1回)という結果となりました。一方で、最も「ワンワン通知」が少なく、吠えにくい犬種第1位は、1日平均4.0回のウェルシュテリアとなり、物静かでお利口さんな一面がデータでも表されています。
アメリカでの「ワンワン通知」が多い犬種ランキングも発表されました。第一位は、1日平均52.8回のサモエドがランクインし、日本の「ワンワン通知」回数を大きく上回りました。続いて、2位がヨークシャテリア(1日平均23.6回)、3位がプードル(1日平均22.2回)となりました。一方で、最も「ワンワン通知」が少ない犬種は、1日平均3.1回のバーニーズマウンテンドッグとなりました。
今回の調査結果に対して、犬の行動心理カウンセラーである、ドッグビヘイビアリストの田中雅織氏(MISAP〈Beh〉)より、以下のコメントが寄せられていました。
「犬が吠える理由は、その犬種の特性だけにあると断言することはできません。犬はお留守番中に、不安やストレスを感じると吠えることがあります。吠えるという行動で考えられる原因は、分離不安や家族以外の人間に対する警戒があります。ドッグカメラで愛犬の留守番中の様子を確認し、吠えている場合は、優しく話しかけたりコミュニケーションをとることで、リラックスさせてあげることが大切です。」
イギリスの国際教育機関で犬の行動と心理学の訓練を受けた犬の行動心理カウンセラーです。犬の行動学・認知行動学・心理学などの学説を元に犬の潜在的なニーズを読み取り、犬のニーズを満たしながら心因性の問題に対処することができる専門家です。また、学説やドッグトレーナーとしての経験を元に、犬のしつけ方の指導やドッグトレーニングを行うスペシャリストでもあります。
『Furbo(ファーボ)』は、世界10カ国でAmazonベストセラーを獲得し、世界中で10秒に1台以上売れるドッグカメラとして世界中の愛犬家に支持されています。iOS/Androidのスマートフォンやタブレットの専用アプリを通じて、外出先からお留守番している愛犬を見たり、話しかけたり、おやつをあげられるドッグカメラです。
2017年にAIを搭載し、「わんわん通知」だけではなく、リアルタイムで愛犬の行動や可愛い瞬間をプッシュ通知する新機能が追加され、飼い主と愛犬のお留守番の不安を解消できるようにさらに進化しました。
愛犬がFurbo(ファーボ)に近づいた時、自動で撮影を行い、プッシュ通知で飼い主のスマ―トフォンに撮影した写真が送られてきます。「ドッグセルフィー通知」により、遊んで欲しい時や、おやつが欲しい時など、愛犬の可愛らしい表情を見ることができます。
愛犬の自宅での様子を自動で撮影し、スマ―トフォンに自動通知が届きます。家の中をうろうろしているとき、イタズラしているとき、おもちゃで遊びまわっているときなど、行動の変化を認識し、お留守番している愛犬の様子や分離不安の兆候を見ることができます。
Furbo(ファーボ)は犬だけでなく、家族などの人間がカメラの視界に入った時も、自動でスマートフォンが届きます。家族が帰宅して愛犬の面倒を見ている瞬間が分かるだけでなく、不審者などの侵入も認識できるため、お留守番の不安解消だけでなく、防犯対策としても機能します。
あなたの愛犬はランクインしていましたか?もしかしたら、あなたの愛犬もお留守番中に不安やストレスを感じているかもしれません。Furbo(ファーボ)を使って、お留守番中の愛犬の様子をみたり、コミュニケーションをとることで、お留守番中の不安の解消に繋げたり、飼い主がいないときの意外な一面を知ることができるかもしれません。
離れている時間で、愛犬との心の距離をさらに縮めてみませんか?