Furboを実際に使っている方は、Furboをどう思っているのでしょう?
この度はフレンチブルドッグのレモン(Raymond)くんとお住まいのジョナサンさんにインタビューさせて頂きました😄
実はレモンくん、『EURO24 テレビでフランス語』で「フレンチブルドッグ・レモンの日本発見!」というコーナーを持っていた事で可愛いと話題になったワンちゃんです✨
2021年は、デルタ株やオミクロン株と形を変えながらも、依然として新型コロナウィルス感染症が猛威を振るった一年となりました。日常は様変わりし、わたしたちの生活はコロナ以前と大きく変わりました。
そのような状況下で、日本全国の動物保護施設では、新たな飼い主との出会いの場である保護動物の譲渡会をはじめ、動物愛護のための各種イベントが開催できなくなっていました。また、換気や除菌などのコロナ対策が敷かれた中で多くの保護動物のお世話を毎日行っており、施設のスタッフ一人一人の負担が増えています。
そこで当社は、動物たちの幸せのために尽力されている団体への感謝を形にするため、まずは当社が行ってきた社会貢献活動の仕組み化に取り組み、新たにFurbo For Goodという当社のチャリティプログラムを立ち上げました。そして、全国の動物保護施設で働く従業員やボランティアを対象に111台のFurboの無償提供を行いました。
Furbo For Goodとは、Furboドッグシッターの初月登録料から111円が自動的に寄付されるFurboチャリティ基金が軸となったプログラムです。「人と動物と地球に無償の愛を。」をスローガンに、Furboならではの形で社会貢献を行っていきます。
動物保護施設従事者への111台Furbo無償提供プログラムを通じて、Furboを受け取った方々から、いくつものメッセージを頂戴しました。ここでは、その内容を少しだけご紹介いたします。動物保護施設の皆様が、愛犬家として、どのような日々を過ごされているのかを多くの方に知っていただけましたら幸いです!
今回は、小さな団体にも目を向けて頂きたいという願いと、コロナ禍で人手がない中、ぜひ(Furboを)活用させていただきたく思い応募しました。
超大型犬から小型犬までをフリーの状態にてお預かりを基本としている為、他の子のお散歩の時間などに、残った子達がどう過ごしているのかを観察出来ることで、私たちにも余裕ができました。また、離れていても話しかけたり、おやつをあげることができ、老犬などを預かった際の様子の変化もすぐに見ることができるため、安心して一日を過ごすことができます。
私達のような小さな団体にもお心遣い頂き、心より感謝申し上げます。
コロナ以前も一人で数多くの命を預かり、身の回りの世話をしなければならないのに、更に過酷な環境下、犬たちの命を救うべく尽力している動物保護施設の皆様の負担は計り知れません。本当にいつもありがとうございます。
今回の取り組みでは、規模の大小を問わず日本各地の保護動物施設職員、ボランティアの方からご応募をいただき、Furboをプレゼントさせていただきました。多くの方から喜びの声を頂戴し、少しでもFurboが皆様のお力になれたことをとても嬉しく思います。
今後も愛犬家の皆様、そしてワンちゃんたちを救うための活動を実施していきたいと思います!
2021年Furbo For Goodの取組詳細はこちらFurbo For Good
FurboのInstagramも是非チェックしてみて下さい!👉@furbo_japan