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ファーボに合う「おやつ」はどれ?➂
2019/01/24

大変ご好評いただいていた「ファーボに合うおやつはどれ?」の第三弾です。

過去に検証したブログもございますのでご覧ください!

今回は検証に加えて、公式で推奨されているおやつとその理由お手入れの仕方、よくご質問でいただく「一回で出るおやつが量がいつも違うのだけれどなぜ?」という疑問にもお答えしようと思います。

 

それでは、早速はじめましょう!

 

 

検証で使用したおやつ

今回検証したのは以下の10種類です。

 

(1)丸型(ボーロ)

小:original series DOG P2 ジャンボボーロ

中:匠の逸品 ぶるーべりーぼ〜ろ

大:original series DOG P2 ミニミルク味ボーロ

 

(2)棒状おやつをちぎったもの

細:プライムケイズ 鶏レバーとヤギミルクスティック(ヤギミルク)

太:プライムケイズ 鶏レバーとヤギミルクスティック(鶏レバー)

 

(3)四角(キューブ型)

小:purebox dot wan ドットわんチーズキューブ

中:素材メモ ひとくちオードブル ほうれん草・チーズ入り

大:Dog's Table +Plus 焼き芋キューブソフト

 

(4)その他特殊な形のもの

三角:素材メモ カロリーカットチーズ

超小粒:purebox dot wan フリーズドライ納豆

 

今回の検証では、それぞれ3回ずつファーボからおやつを飛ばし、飛んだ個数を表にしてみました。

 

それでは、検証開始です!

 

 

(1)丸型(ボーロ)



ファーボで推奨されているおやつは、直径1~1.5cm程度のボーロのようなものなので、上の図だと小と中が当てはまります。

一般的に、ホームセンターやペットショップなどで売っているものはだいたい1.5cm程度です。

小さいボーロ、中くらいのボーロともに平均で出てきた個数は2個でした。

 

一方で、大きいボーロの出てくる個数は最大でも1個でした。

一回に出す量を少なくしたい方は、2cm程度のものを選んでみるといいかもしれません。

(ちなみに、これ以上大きいと穴を通りませんのでご注意を!)

飛距離はどのサイズも2m程度でした。



(2)棒状おやつをちぎったもの

こちらは細長いジャーキーを2cm程度にちぎったものです。出てくる量に大差はありませんでした。

ボーロよりも重いので飛距離は1m程度です。

ジャーキーは食べかすが出にくいので、カーペットの上にファーボを設置している方もお掃除が楽チンです。

 

しかし、お肉でできたおやつはファーボ内に匂いが充満する可能性がございますので、特に夏場などは気をつけてご利用くださいね。



(3)四角(キューブ型)

こちらは四角いタイプのおやつです。

1cm程度のサイズのものは一回で平均2.3個とかなり多く出てくる印象です。

焼き芋キューブのように形がいびつなものでもちゃんと出てきました。



(4)その他特殊な形のもの


チーズは、1回目・2回目ともに一個ずつ。3回目は出てきませんでした。

後で確認したところ、3回目のチーズは発射口の中にありました…!

 

サイズが大きく、重量感があるおやつだと発射口のなかに不発弾として残ってしまうということがたまに起こります。

次のおやつが出にくくなる原因にもなるため、注意が必要です。

 

お次は、ドライ納豆。

今回検証した中で一番小さく、薄いものです。

平均して3-4個と、かなり多めに出てきました。

 

しかし、このように小さいサイズのおやつだと、詰まり・故障の原因になりかねないため、長くファーボと長くお付き合いいただくためにも、あまりお勧めできません。

(同様の理由で、ドッグフードをファーボに入れることもお勧めできません)

おやつが小さすぎると、下の画像の◎部分におやつが詰まってしまう可能性があります。


小さすぎるおやつの他に、ドッグフード・欠けたボーロやおやつのカスなども詰まりの原因になり兼ねません。

 

このような故障を防ぐためにも、

このようなブラシをご用意していただいて、


このようにささっと掃除していただくと、詰まりを防ぎ、長くご利用いただけます!

 

 

毎回一個ずつ出すためには?

弊社では、直径1-1.5cm程度のボーロのような形のおやつを推奨しています。

(詳しくは:「よくあるご質問:どんなおやつでもFurboに入れられますか」をご覧ください)

ボーロは、(1)匂いが気にならない、(2)ちょうどいいサイズ という点でファーボにぴったりです。

 

しかし、検証の結果からもわかるように、推奨サイズでも出てくる個数に振れ幅がありました。

実は、ファーボから飛び出すおやつの量にはちょっとした秘密があります。

 

ファーボは、「変数報酬のドッグトレーニング法」に従って設計されているため、毎回違ったおやつの量が飛び出すような仕様になっているのです。

 

毎回違った量のおやつが飛び出てくることで、毎回同じ量をもらうよりも愛犬がファーボに対して積極的になり、ファーボを使用してのトレーニングに効果的だと考えられているためです。

(関連記事:今知っておきたい、おやつを使ったトレーニングのコツ

 

毎回同じ数のおやつを出したい方は、推奨サイズより少し大きめのボーロを使ってみるといいかもしれませんね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

愛犬とみなさまの楽しいファーボライフの手助けになれば幸いです!

また、何か検証してほしいおやつなどがあれば、公式InstagtamまたはFacebook VIPページのコメント欄にておしらせください!

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