今回のインタビュー企画では、パーソナルスタイリストとしてご活躍される大日方久美子さんにお話を伺いました。
愛犬家として知られ、保護犬活動にも力を入れられている大日方さんならではの貴重なお話を伺うことができました。
いやあ、前回のブログで書いたとおり、2月28日にフジテレビ「坂上どうぶつ王国」でわが家の保護犬福のストーリーが放映されたのですが、反響がすさまじくて驚きました! インスタグラムへのコメント、メッセージはもちろんツイッターやfacebookなどさまざまなところに反響がございました。すべてにお返事できていませんが、ご覧いただいたみなさま本当にありがとうございました。また、いつも福を応援してくださっているのに、見られなかった方、ごめんさない。またの機会をぜひ・・・。しかし、あの野性爆弾くっきーさんが号泣するとは。番組制作のスタッフさんたちもまじでびっくりしてました!!番組のなかでここまでくっきーさんが感動することってなかったそうです。
番組のお話をいただいた時は、はたして有名人でもない、我が家の個人的な話をみなさんが興味を持って観てくれるものなのか? いろいろ我が家の恥である部分もさらすわけで、そのあたり子供たちに理解は得られるのか、そもそも薫が生きていたら絶対に嫌だっていうのではないか(笑)と悩んだものでした。
でも、結果としてはお引き受けしてよかったなと思うのです。子供たちが当時あんなことを考えていたのか、というのも初めて知ることができました。逆に子供たちも親の気持ちが時間が経って落ち着いたいま理解できたところもあったでしょう。過去に正面から向き合うことは辛くもあったけど気づきもたくさんだったのです。
その番組の中でも触れましたが、わが家にとってドッグカメラFurboは当時からなくてはならない存在で、留守中、闘病中の妻と保護犬・福の様子を仕事中の僕の元に届けてくれました。
当時使っていたFurboには留守中の様子をライブで遠隔地で見られるのはもちろん、写真機能と動画機能があったのでそれを記録することができました。番組でも使用したその記録された映像は今となっては大切な家族の思い出です。むしろもっともっと記録しておけばよかったなあと思います。
しかし驚くべきことに今年とーさんの家にやって来た2代目のFurboは最新型のFurboはAIを搭載!(すごいなAIはこんな領域にまで・・)なんと犬や猫の動きを感知して、自動で撮影しスマホに通知してくれるんです。ちなみに僕はアップルウォッチを使っているので、会議中とかでもウォッチにピローーーンと通知がきて、画面をタップするとその様子を見ることができるのです(仕事に集中して!!)
この機能が本当にすばらしくてですね、最近わが家に野良猫ちゃんを二匹向かい入れたのですが、このなつかない二匹&猫との同居に慣れてない福との関係を随時お知らせしてくれるんですよ。
まだまだわんことにゃんこは同居人ではあるけれど、友達以上恋人未満の微妙な関係(意味わからんし)。とーさんは一刻も早くにゃんこたちと仲良くなりたくて、最近は夜も寝袋でリビングで寝ています。が!!このAI搭載Furboは優秀なのでとーさんが寝ている間ににゃんこたちがどんないたずらをしてるのか、きっちり記録してくれてるんです。
えーーーーっ!!こんなことを
えーーーっつ!!あんなことまで(いや、そこまで大袈裟にすることでもない)
自分の寝姿を見ることなどなかったから、まあ恥ずかしいったらありゃしないわけですが、これにはほんとうにびっくり。本当にドッグカメラの進化ってすごいですね。
ちょっと宣伝チックになってしまうのであれですが、加えて書くならカメラのレンズも進化してて、ものすごい広角になってるのです。つまり部屋にひとつ置いておけば、かなり死角なく広範囲をカバーできるんです。その角度は160° しかもフルHD でデジタル4倍ズーム、
さらに赤外線モードにもなるので真っ暗な中でもペットの様子を見ることができるんです。
妻は残念ながら旅立ってしまいましたが、その後に二匹の野良猫もやってきて、あいかわらず賑やかなとーさんの家。今は仕事中、休憩時間にアプリを立ち上げて家でのんびりくつろぐわんこやにゃんこの様子を眺めるのが本当に楽しみで癒しのひととき。ときには家の中で大バトルを繰り広げている姿を見てしまって、ざわざわすることもあるけれど、それも含めて、楽しい時間です。