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困り顔の保護犬福のファーボ日記 Vol.19|福のダイエット篇
2021/07/30

 

今回は、我が家の元保護犬福のダイエットについてお話しいたします。

別のコラムでも書いたのですが、しばらく前から福は偏食気味。ドッグフードを与えても、ぷいっとそっぽを向いてしまう日々が続いております。でも、食べないままにしておくと、福は吐くのです。空腹になると胃液を吐くことが多くて、これをソファーやベッドでされてしまった日にはえらい後片付けが大変なのです。

そこで、毎食、きちんと食べてもらうように、鶏胸肉を茹でたものを刻んでトッピングしたり、ささみと卵を炒めたものをトッピングにしたり、あれやこれやをフードの上にオンしていたところ・・・


ん??? なんか福、最近ちょっとふっくらしてないかい?


トッピング部分がオーバーカロリーになってしまっているのか、なんだか腰回りがむっちり、お腹もぽってり、よく見ると(見なくても)顔も狐顔から狸フェイスへ、顎はすっかり二重顎になっているではありませんか。

 

↑ 二重顎・・・

いや、実を言うと、とーさんは日々、福のことを見続けているので、その変化をうっかり見逃していました。気がついたのは友達にLINEで福の写真を送った時のこと。

「あれ?? なんか福ちゃん太ってるよ。太ると病気に原因になるから気をつけないとだめだよ」

と、指摘されたのです。


そう言われてみれば、コロナ禍になって以降、福の健康診断にも行っていないし、お出かけをしなくなったので、トレーナーの先生の家にお泊まり合宿にも行かなくなって久しいのです。先生の家に行けば、他のワンコ同様にがんがんに走らされるのか、すっきりスリムになって帰ってきますから。


人間同様、動物たちも健康の基本は運動から。ということで梅雨の間、お散歩も若干短距離気味になっていたことを反省したとーさん、7月より福と早朝ランを開始したのです。


しかし、早朝といってもすでに気温は30度近く! 湿度も高く、歩いているだけでも汗が流れてくる夏の朝ですから、福も

「まじでいくわけ???」(たぶんそんなことを言いたい顔)

ゆっくり目のウォーキングから始めて、公園のランニングコースに入ってからは、わりと全力で走ります。でも、福は遅いのよ。少し走るとすぐに疲れちゃうし。力はめっちゃ強いけど、スピードはないタイプ。サラブレッドではなくて、ばんえい競馬でソリを引いてる使役馬タイプかな。なのでどちらかというと、僕が先行して走り、それについてくる感じです。


途中の公園の広場では、いろんな近隣の犬たちが楽しそうに戯れあい、追いかけっこする姿も見えますが、そこはスルーします。上手に遊べればよいのですが、犬見知りの福ですからね。

なので、とにかくひたすらとーさんと走ります。走りまくるのです。

↑ 公園を思う存分走る

 

約1時間も走れば、福もへとへと、とーさんも汗だくなので、そのままシャワーで一緒に水浴び。

↑ 早朝ラン終了。どうでしょう少し痩せた??

 

福はあんまり体力がないのか、この後すぐにご飯とはならず、しばしの二度寝タイムを経てからの遅めの朝ごはん(小盛り)となります。

↑ 二度寝中

 

こんな生活をかれこれ1ヶ月くらい続けてますが、しっかり走らせて疲れさせておけば、最近の悩みだった分離不安、留守番中の遠吠えも少し抑えられているようで一石二鳥です。


 

↑ ちなみにこちら、福の遠吠え。Furboがすかさず察知して、とーさんのアップルウォッチに知らせてくれるのです。ものすごくおかしな鳴き声でしょ? 福は本当にワンと泣かない不思議犬なのです。でも、この声聞いたら大慌てで家に帰りたくなっちゃいますよね。もちろん実際にはそうもいかないので、マイクで話しかけたり、おやつをぽんぽん与えたり(ダイエット中だぞ!?)して慰めてます。

 

 

これが最近の福。どうでしょう、ちょっと痩せましたかね? うーん、冬毛から夏毛になっただけと言えないこともないけど……この調子でしばらく早朝ランを続けてみたいと思います!


 


小林孝延
福井県出身、編集者。月刊誌「天然生活」創刊編集長。「ESSE」編集長を経て、現在は(株)扶桑社執行役員兼編集局長。保護犬福と保護猫とも&もえと暮らす。朝日新聞の犬猫サイト「sippo」にて「とーさんの保護犬日記」連載中。
Instagram @takanobu_koba
ファーボのInstagramも是非チェックして下さいね!@furbo_japan 




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