今回のFurbo公式ブログでは、仮面ライダーなど多くの作品で活躍される俳優の武田航平さんへのインタビューをお届けします!
自粛により、おうち時間が増えた今の武田さんの愛犬に対する思いや、武田さんにとってFurboがどんな存在であるかなどを伺いました。
シニア犬をお留守番させるのはなにかと心配だったりします。
お留守番させないといけないときは、お留守番をする時間の長さや環境づくり、温度・湿度、トイレの管理、寝床、部屋の状態、精神面でのフォロー等に配慮して、シニア犬の状態を把握しましょう。
心配な時は、Furboドックカメラを活用してシニア犬の様子を細かく見たり、ペットシッターにお願いしたり、シニア犬に特化した施設や動物病院に預けることも考慮するといいでしょう。
ほとんどの時間を寝て過ごすシニア犬は、暑さや寒さを感じにくくなり、あまり動かなくなってしまうため温度管理は大切になります。
夏場は、部屋の温度を25℃前後に、湿度は50~60%程度を保ちましょう。
冬場は、部屋の温度を24℃前後に、湿度は40~50%程度を保ちましょう。
湿度にも注意が必要です。夏場は湿度が上がり過ぎると熱中症になりますし、冬場は湿度が下がり過ぎると鼻や肉球が乾燥し、ひび割れが起こることもあるためです。
夏場は、短頭種や、心臓・肺に持病があるシニア犬、また太り気味なシニア犬も熱がこもりやすいので、低めの温度設定をした方がいい時もあります。
安静にしている時にハアハアするようなら少し温度を下げましょう。
冬場は、シニア犬は循環が衰えていき、血行障害になり冷えやすい傾向があります。
鼻を隠して丸まって寝ていたり、四肢や肉球が冷たかったりすると寒い可能性があるので、少し温度を上げるようにしましょう。
シニアになってくると認知機能不全症候群になることもあります。
※認知機能不全症候群とは:いわゆる「ぼけ」「痴呆」「認知症」のことで加齢に伴う変化を超える進行性の認知障害が特徴です。
認知機能不全症候群のシニア犬は、家具などの隙間に頭を入れたまま抜け出せなくなったり、徘徊することがあります。
家具などの隙間をなるべく作らないように塞ぎ、家具やテーブルの脚、部屋の角にはクッション材を当ててるなどの対策を講じて、愛犬が家具にぶつかってもいいようにしておきましょう。
電気コードなどは、足に絡んだりつまずいたりしないよう片づけておき、未然に怪我を防ぎましょう。
発作が起こる場合は、何かしらの発作のきっかけがある場合もあります。
日頃からどんな時に発作が起こるか記録しておきしょう。
「花火の音を聞いた後」「興奮した後」「雨が降る前」「急に雨が降り出した時」など、緊張を誘発する特定の何かに反応して発作が起こることがあります。
また、気圧が急激に下がると発作が起きることもあります。
そういう場合は、気圧が下がる日の外出は止め、シニア犬だけでのお留守番もしないようにしましょう。
留守中に部屋が暑くなり、シニア犬の呼吸が早くなっていたりしても、あなたは気づくことができません。
お留守番中の愛犬が家具の隙間にはまって抜け出せなくなったり、発作が起こったりしても、あなたが外出中では気づくことができないでしょう。
そんな時にFurboのドッグシッター機能を使いましょう。
クラウドレコーディング機能が、愛犬の行動を自動録画しているため、後からお留守番中の様子を確認することができます。
また、ドギーダイアリー機能で、1日の愛犬の行動をハイライトで簡単に確認することもできます。
シニア犬のお留守番には心配がつきものだと思います。
お留守番する時間が短ければ、Furboドッグカメラを設置しておき、あなたの外出中に愛犬がどのように過ごしているのか確認すると安心できます。
お留守番が長時間になってしまう場合は、ペットシッターにお願いしたり、シニア犬に特化した施設や動物病院、信頼できる友人に預けることも考慮しましょう。