今回のユーザーインタビューはボーダレスで最先端のファッションストーリーを展開するオンラインセレクトショップ【PAMEO POSE (パメオ ポーズ)】のデザイナーで、DJとしても活躍されている、PELIさんとパートナーのAYAKOさんにお伺いしてきました。お二人は2匹のプードルを飼っている愛犬家でもあります。
今回は、愛犬のペガサスちゃんとオリオン君との生活をたくさん教えていただきました!
愛犬と自宅で一緒に過ごす時間は、飼い主様、愛犬双方にとってこれ以上ない喜びです。在宅ワークや「COVID-19」の影響で、愛犬との時間は一時的に増えた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしその反面、飼い主様と離れることの出来ない「分離不安」のわんちゃんが増えている事をご存知でしょうか?
こうした分離不安は、リモートワークから今までの会社出勤へと戻った事によって留守番の時間が増えた事が原因とされています。
そこで今回は、分離不安について症状や対応方法をを分かりやすく解説します。
緊急事態宣言明けで留守番の時間が増えた今だからこそ、分離不安の悩み解消の為にぜひ参考にしてみてください。
飼い主から離れる事によって様々なストレス行動を起こしてしまう状態。
わんちゃんの飼主への精神的依存や社会化不足が原因とされていますが、厳密には明らかな原因は分かっていません。
・短時間の無駄吠え
・トイレではない所での排泄(うんちやオシッコ)
・嘔吐・下痢
・震え
・7~8時間以上吠え続けてしまう
・自傷行動(手足の舐め壊し、流血する自咬行動)
・破壊的行動(目につくものを何でも壊す)
などを飼い主から離れる事で引き起こしてしまう。
・クレートトレーニングによる方法
・短時間の留守番から初めて少しづつ慣らしていく方法
・外出するということを気づかれないようにする方法
・帰宅時に激しいスキンシップを避けて留守時との違いをなるべく生まないようにする方法
・問題が重度の場合、抗不安薬を用いての治療法
分離不安の子への「Furbo」の生かし方
まず、留守時に愛犬が何をしているかをFurboで把握しましょう!
もし、分離不安が疑われる状態であれば、カメラ越しに声かけやおやつを与えることで、症状を和らげられる可能性があります。
また、Furboで随時確認してあげることで、自傷行動や破壊的行動も未然に防げる場合がありますので、ぜひ活かしていただければと思います。
いかがでしたでしょうか?
分離不安を若いうちに対策することで、その後のペットライフが充実します。今現在、お悩みの飼い主様はぜひお早めに対策されることをお勧め致します。