■まずは、コースの下調べ
■コースが決まったら、スケジュールと持ち物の準備
■カラーと伸縮可能なリードではなく、ハーネスとしっかりした布製のリードを利用する
■無理強いは禁物
■濡れた岩場を長時間走らせない
■こまめに水分を補給させる
今回は、元Cancamの専属読者モデルで、獣医師の下薗なおこさんにインタビューさせていただきました!
なおさんのファーボの活用方法や愛犬との過ごし方について聞かせていただきます!!
歳を重ねてくると、とにかく時間が経つのが早いと感じます。だから、うっかりしていると本当に今大切にしたいこの時さえもあっという間に過ぎてなにも残らない過去になってしまうという怖さみたいなものを、ここ最近感じることがあるんです。だから、犬と一緒に歩く時間、散歩から帰ってブラッシングする時間なんかを「早く終わらせてご飯の支度!」「さっさと終えて仕事の準備!」という作業と考えてしまうと、その大事な瞬間に心がそこを見ていないというか、何も感じない時間になってしまう。
だから、最近は特に意識してそんな時に福の睫毛や瞳の色、撫でた時に指先に残る毛の感触、そんなことまで焼き付けるようにしているのです。
さて、2020年はとーさんの家にとっては大きな変化が訪れた一年でした。そう、ベランダに尋ねてくるようになった野良子猫の兄妹トモ&モエの二匹を迎え入れたのです。
先住犬の保護犬・福にとっては、ようやく慣れてきた人間との暮らしを謳歌するタイミングでの新しい家族ということで、とーさんたち人間以上に大変なストレスを感じた年だったに違いありません。ごめんね、福。