昨日は春休みを利用して九州で大学生をしている姪っ子が遊びに来ました。
姪は犬や猫が大好きなのでとーさんの家に来て福そしてトモとモエに会えるのをワクワク楽しみにしていたのです。
が、ごめんよお。うちの福、トモ、モエはお客様が苦手なんです。
これまでも、数々の犬使い、猫使いを自称する猛者(失礼!)腕自慢、猫自慢達が我こそわと名乗りを上げにやってきたのをばった、ばったとなぎ倒し、敗れ去り肩を落として帰って行く姿を何度見送ったことか・・
案の定、昨日も姪を迎えたリビングにはまるで一匹も、いないかのように静寂が訪れていました。
それでも、すこーーーし、変化を見ることはできたのです。
福は若干イカ耳ぎみになりながらも、キッチンの奥から、「この見知らぬ人はいったいいつ帰るのだろう・・」そんな目線を送りつつも様子を伺っていました。これまでなら、一番奥の部屋(うちは長い廊下でつながった穴蔵みたいなつくりなのです)に逃げ込んでいたのですから、これはもう大前進ですよ。
モエもカーテンの奥に隠れてはいたものの、しばらくするとカーテンの影から様子を伺いました。そして僕が
「おいで!もえちゃん」というと、なんと一度はやってきてぼくの足元にまとわりついたのですが・・・その様子をそっと眺めようと姪が体を少し動かした途端にささっ!と忍者のように隠れてしまったのでした。
惜しい!でもこの調子ならあと一息かもしれません。
帰り際には玄関先まで姪を見送りに来た福。うん、やっぱり慣れて来てる。ゆっくり、ゆっくりのマイペースですがそんな小さな変化を褒めてあげたいと思っています。
さて、話はガラッと変わりますが最近何かとよく聞く「サブスクリプションサービス」。
皆さんはどんなサービスに加入しているのでしょう。かくいうわたくし、最初はいまひとつこの定額課金サービスというものに、ちょっといかがわしい感じを覚えて、警戒気味でした。
が、、、気がつくと・・・AmazonプライムにNETFLIXにWOWOW(も今やそうだよね?)、マネーフォワードほかマネー系のサービスがほかに1種。読書系は日経新聞にdマガジン、kindleunlimitedに、音楽系はsptifyにApplemusic・・・ううう、まだまだありそうだけど恐ろしくてこれ以上思い出すことができない・・
いやあ、ほんとやばいっていうくらいこのサブスクによるサービスの利用が増えてきているんです、実際のところ・・ちょっとこれは見直さないといけない、、のですけれども、今回はまたどーしてもみなさんにおすすめしたい、ご招待したいサブスクリプションサービスがあるのですよ。ええ。
それはFurboドッグシッターサービスです。
Furboドッグシッターサービスです。
大事なことなので2回いいました。
まあ、少々宣伝ぽくなっちゃうかもしれませんが、
マジでいいのですよ、これは。
Furboは一般的な音や動きを検知するカメラとは違って、“犬(猫)”に関連した音や動きを検知します。犬が動いた気配を感じると「ドッグアクティブ通知」が、Furboを覗き込んだときには「ドッグセルフィー通知」が届くのです。
とーさんはApple Watch愛用なのですが、もちろんFurboアプリはApple Watchに連動しているので、ピローンという合図とともに時計にセルフィー写真が届いたりするんですよ。その不意打ち感たるや!!
ウォッチに映し出される、福やとももえの姿・・これはもう悶絶です。
こちらはつい先日の様子の動画です。
これまでは留守中のトラブルを未然に防止するために猫のトモとモエはリビングに、福はリビング外に分けて住まわせていたのですが、最近はお互いに少し慣れてきたこともあって、リビングとその他の部屋をある程度みんな自由に行き来できるようにルール変更したのです(というか、福がドアノブをカチャっとやって開けちゃうもんで・・まあいいかと)
そして、ちゃんと仲良くやっているかな?大丈夫かな?と案じているときに、こうしてみんなでリラックスしてるシーンが流れてくると安心で、安心で。
人間がとやかく言わなくとも彼ら同士でなんらかの紳士協定が結ばれて、共同生活者として認め合っているのだなと、再確認することができました。
また、カメラに人間が写ると「ファミリー通知」が届きます。
その機能によって、うちの場合は娘とふたり暮らしなので、ああ、娘が帰ってきたなとかわかるのも超便利です。もちろん、不審者が室内に侵入してきたときにもこの機能は発動するわけでセキュリティの面でもとても安心。
自動でクラウドに保存されるドッグアクティブ動画からは毎回「この動画に人は写ってますか?」というような質問がなされてきます。それにイエス、ノーで答えていくことで、AIはより正確に検知するようになるのです。
楽しげな音楽とともに繰り広げられるとーさん家の日常。“犬”に関連したシーンを検出し、動画で記録したものをつないだドギーダイアリーもこれまた楽しい
このダイアリーを眺めていると、仕事がうまいこといかなくて、ため息をつきたい気分の日でも、なんだか、人生まんざらでもないぞ!と思わせるのから不思議です。 じつはこの映像も僕が寝てるところなんかは、勝手にFurboのAIが学習・進化して、見苦しいシーンをカットしてくれるのですから、もうびっくり!!日々の記録からより正確に犬猫たちの行動を把握、必要な動画を記録して行ってくれてるのですよね。
今なら30日間無料で体験できるのでおすすめですよ。
そしてもちろん今となってはこの機能なしには犬猫との生活はありえない!というくらい必需品になっていますので、試してみる価値ありです。
小林孝延
福井県出身、編集者。月刊誌「天然生活」創刊編集長。「ESSE」編集長を経て、現在は(株)扶桑社執行役員兼編集局長。保護犬福と保護猫とも&もえと暮らす。朝日新聞の犬猫サイト「sippo」にて「とーさんの保護犬日記」連載中。
Instagram @takanobu_koba
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