こんにちは。
我が家には、ドッグカメラ「Furbo」があります。 犬が吠えると、スマホに「ワンちゃんが吠えています。様子を見ますか?」と通知が来ます。 留守番時間が長いので、重宝しています。
自宅で録画していた『ちゃちゃ入れマンデー』(KTV) を見ていた昨晩。
インタビューされた天下茶屋のおっちゃんが「わしゃ旅がらすや」 と答えたら、 「Furbo」からスマホに「ワンちゃんが吠えています。様子を見ますか?」と通知が来ました。
精度よ。
サイトウです。
— 2017GWの台湾1人旅行記の続きです。
■【2017GW台湾1人旅】桃園国際空港から台北へ、MRTで行ってみた。 ■【2017GW台湾1人旅】MRT「雙連駅」近くの『ホテルアイジャーニー』でお世話になりました。 ■【2017GW台湾1人旅】人生初台中!『彩虹眷村』で黄おじいちゃんに会えた幸運。 ■【2017GW台湾1人旅】裸眼で両目1.5、眼科には縁のない私も絶対行きたかった場所。台中『宮原眼科』。 ■【2017GW台湾1人旅】足を向けて寝られません。タピオカミルクティー発祥の地、台中『春水堂 創始店』に聖地巡礼。 ■【2017GW台湾1人旅】彰化県『鹿港龍山寺』の建造美の虜になる。 ■【2017GW台湾1人旅】彰化県『鹿港老街』散策、というより小走りで駆け抜ける。 ■【2017GW台湾1人旅】台湾のウユニ塩湖・台中『高美湿地』は生物好きのパラダイス。 ■【2017GW台湾1人旅】出会ってしまったかもしれない、私的ベストオブ魯肉飯!台北『満庭香魯肉飯』。 ■【2017GW台湾1人旅】念願の初訪問!日本人に優しい大人気かき氷店、台北『冰讃』。 ■【2017GW台湾1人旅】台湾人の読者さんが教えてくれた魯肉飯のウマイ店!台北『香満園』。 ■【2017GW台湾1人旅】下調べの重要性を体感。台北→内灣への移動が楽しくも大変だった件。
どうにか「六家駅」を出発し、なんとか「内灣駅」に到着。 内灣線は電化されていないので、地元・鳥取の汽車を思い出しました。
素敵な雰囲気! 空気も美味しいし最高! 雨降りそうやけどな。
駅舎も超カッコイイ! 日本にはないデザインですね。 雨降りそうやな。
内灣は、かつて林業で栄えた街なのだそうですよ。 いまも緑豊かで、本当にいいところ。
私が行った日は、台湾では平日でしたので、人出は少なめ。 ただ、週末となると多くの観光客が押し寄せるそうです。
駅の目の前に広がるのは「内灣老街」。 お土産屋さんや食堂、屋台などがズラッと並んでいます。
帰りの汽車の時間を考えると、内灣滞在は約50分。 (六家駅での教訓 を活かし、時刻表を確認)
とりあえず「内灣吊橋」に向かうことに。 すると、やっぱり来ました、突然の雨。
VIDEO
屋台の軒先に雨宿りをさせていただきました。 ありがとうございます。
謎の看板。
こういうの大好き。 でも立ち寄る時間がない。
表情ww
駅から歩いて数分で、「内灣吊橋」が見えてきます。
テンション上がるゥッ!
吊橋への道にいた門番①②。
笑顔が光る門番①と、やる気のない門番②。
「内灣吊橋」、少し揺れますが、構造もしっかりしているのでそんなに怖くありません。
ただ、先程の雨で足元が滑る滑る。 その点では結構スリリングでした。
続いて、駅方面へ戻り、木造の映画館を再利用した食堂『内灣戯院人文客家菜館』へ。
ここで本場の客家料理を食べて、お土産を買おうと思っていたのですが、なぜか店員さんがどなたもいない!
店内は雰囲気も素敵そうだったので、ぜひ入りたかったのですが、断念。
屋台でジュースを買って老街をウロウロ。
内灣は時間がゆっくり流れている感じ。
ふだん大阪では超早足のサイトウも、内灣ではのんびりゆっくり歩きます。
ふとスマホを見ると、タイムリミット!
帰りの汽車に乗り遅れたらまた1時間待ちなので、足ぐるぐるダッシュで駅へ向かいました。
結局いつもこれ。