今回インタビューさせて頂くPiさんは、「オーナーが実際に海外で買い付けてきた古着やNew York, Los Angeles から輸入した生活雑貨用品など取り扱うライフスタイルショップ」LIFE’sのデザイナーをされており、おしゃれインスタグラマーとしても多くの女性から支持されています。
そんなPiさんですが、実は2歳のフレンチブルドッグのおもちちゃん♂と暮らしていらっしゃるファーボユーザーの方でもありました!
この度、おもちちゃんとの私生活やファーボについて聞かせて頂きます。
ワンちゃんはみんな寝ることが大好き。
ワンちゃんの寝相は、愛らしいものから一見奇妙なものまで様々ですよね。
珍しい格好でお昼寝をしていると、ついつい写真をたくさん撮ってしまって、フォルダの中は同じような写真ばかり……なんて経験、誰しも一度はあるはずです。
皆さんは、ワンちゃんの寝相について疑問に思ったことはありませんか?
寝相の意味を理解できれば、あなたのワンちゃんがなぜお昼寝をしているかを知る手がかりになるはずです。
本日は、よくみる3種類の寝相とその意味をご紹介します。
また、実際のワンちゃんのお写真をファーボユーザー様のインスタグラムより拝借しましたので、可愛い写真も合わせてお楽しみください!
これは一番オーソドックスな寝相ですね。
この寝相は、ワンちゃんが安全な場所で快適に過ごしている証拠です。
ワンちゃんにとって大事なお腹を隠していないということは、ワンちゃんが心の底から安心しているということです。
また、室温もワンちゃんにとってちょうどよいでしょう。
ぐっすり寝ている姿を見ると、こちらまで優しい気分になってきますね。
(へそ天とは:ワンちゃんがおへそを出して仰向けで寝ている姿のこと)
ワンちゃんがこんな格好で寝ていたら、思わず写真を撮っちゃいますよね。
でも、写真を撮ったと同時に、「なんでこんな格好で寝ているの?」と疑問を持った方も多いはずです。
この格好は、ワンちゃんがとても快適で、家の中に自分を害する存在が絶対にいないと確信していることを表しています。
野生のオオカミは、この格好で寝ることはまずありません。
また、神経質なワンちゃんや、まだ新しい環境に慣れていないワンちゃんも、この格好で寝ることはないでしょう。
この格好で寝るということは、それだけ家族のことを信頼しているということです。
皆さんは、ワンちゃんがお留守番中快適に過ごせるような工夫はされていますか?
「あのドッグママさん達に聞いた!わんちゃんの過ごしやすい部屋」では、インスタグラムで人気のドッグママさんたちに、ワンちゃんが過ごしやすい部屋にするための工夫をお伺いしました。
ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても、安心してお留守番をする/させることができるお部屋作りの手助けになるはず。
ぜひご覧ください。
また、ワンちゃんが「お腹を見せる」という行為は「服従を表している」ということは有名な話です。
つまりこの寝相は、服従的な姿勢であるとも言えます。
加えて、この体勢で寝ている場合は、ワンちゃんが体を冷やそうとしている可能性も考えられます。
夏場の暑い日などにこの体勢で寝ていたら、室温の調節に気を使った方がいいかもしれません。
これは、野生の犬やオオカミのもっとも一般的な寝相です。
野生の犬は本来、足と尻尾を抱え込むようにして寝ます。
このように丸く小さくなることで、注目されにくく、外敵から身を守る役割があります。
この体勢だとお腹が保護されるので、ワンちゃんにとって一番安全な体勢と言えるでしょう。
また、警戒心とは別に、体の熱を温存するときもこの体勢で寝ます。
丸まって寝るというのは、ワンちゃんにとってもっとも本能的で直感的な体勢です。
環境が変わったり、新しい家族が増えた時などもこの寝相になることが多いようです。
もし、へそ天や丸まって寝ていることが多ければ、室温の調整が必要になってきます。
ファーボのカメラに写る範囲に温湿度計付きの時計などを置けば、ファーボでワンちゃんを見るたびにお家の様子までチェックすることができて大変便利です。
ファーボは置く位置によって見える範囲が変ってくるので、外出前に一度アプリを起動し、画角を調整することをオススメいたします。詳しくは、「検証!ファーボを置く位置はどこがベスト?」をご覧ください。
いかがでしたか?
あなたのワンちゃんも、きっとお留守番中にユニークな格好で寝てるはず。
普段は見ることのできない可愛い寝相をFurbo(ファーボ)ドッグカメラで、覗いてみてくださいね。