今回のFurbo公式ブログでは、仮面ライダーなど多くの作品で活躍される俳優の武田航平さんへのインタビューをお届けします!
自粛により、おうち時間が増えた今の武田さんの愛犬に対する思いや、武田さんにとってFurboがどんな存在であるかなどを伺いました。
噛むのが大好きなワンちゃんのために、噛むおもちゃを与えている飼い主さんは少なくないでしょう。しかし同時に、おもちゃが犬の歯に与える影響も気になりますよね。
「おもちゃを与えていたら、ワンちゃんの歯が折れてしまった」
「硬いものはあげないほうがいいの?」
このような疑問を解決するため、本記事では
についてご紹介いたします。
どんなおもちゃをあげたらいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
おもちゃは、ワンちゃんに「必要なもの」といえます。
なぜなら「噛む」ことは非常に大切だからです。
しかし、与え方を間違えると「 歯を傷つけてしまう凶器 」になってしまう可能性も。
実際、おもちゃによる歯の「破折」が原因で、全身麻酔で抜歯をすることになったというケースも少なくありません。
(破折=歯が割れたり欠けたりすること)
また、
「ワンちゃんの歯が欠けてしまった」
「歯が割れて、手術することになりました」
このようなご報告を、よくいただきます。
上記の事故は、多くが
「飼い主様の見ていないとき」に起こったものでした。
ワンちゃんのお留守番中に、
「硬いおもちゃ」を出しっぱなしにしていたことが原因で、歯が破折してしまったのです。
「もし、自分が硬いものを噛んで歯が欠けてしまったら」と想像してみてください。
衝撃や痛みを感じませんか?
人間と同じで、ワンちゃんもきっと痛いはず。
訴えないのは、ワンちゃんは「痛みを隠す生き物」だからです。
ワンちゃんは「痛い=病院に行く」という思考はありません。
もし、破折していることに気付いたら、「放置する」「様子をみる」のではなく、なるべく早く動物病院さんにいきましょう。
ワンちゃんに与える際「注意しなければいけないおもちゃ」は、主に7つ。
上記のおもちゃはどれも硬く、「歯が欠ける原因 」 になる 可能性があります。
「でも、硬いおもちゃはアゴ にいいって聞くし、ストレス発散にもなるんじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし、ストレスを発散できるものは、「硬いおもちゃ」以外にもたくさんあります。
硬いおもちゃは、ワンちゃんに「絶対に必要なもの」ではないのです 。
そのため、あえて積極的にあげる必要はないでしょう 。
ではいったい、どんなおもちゃがいいのでしょうか?
おすすめは、次のものです 。
経験上、上記のものを好んでいるワンちゃんは歯がキレイなことが多く、清掃効果の高いアイテムといえます。
ただし、ひも状のおもちゃは「誤飲」に注意してください。
「硬いおもちゃを積極的にあげる必要はない」とお伝えしましたが、 絶対にNGというわけではありません。
「硬いおもちゃがダメ」なのではなく、与え方のほうが重要だからです。
「正しい与え方 」のポイントは、主に3つ。
上記の点を意識すれば、 安全におもちゃをあげることができます。
大切なのは、飼い主様から「ワンちゃんが見える状態」で与えることです。
また、おもちゃのメンテナンスも重要。
チクチクしていていたら替えどきなので、日ごろからチェックしてあげるといいでしょう。
年齢や犬種は、実はあまり関係ありません。
どんなワンちゃんでも、おもちゃを与えるときには注意が必要です。
しかし、下記のワンちゃんはとくに気を付ける必要があります。
噛む力加減がわからないため
歯周病の可能性が高く、歯が脆いため
「パピー 」「歯石がたくさんついているワンちゃん 」におもちゃを与えるときは、 飼い主様が見ているときにあげることを意識しましょう。
留守中は、わんちゃんに「硬いおもちゃ」をあげたくても、 近くで見守ることができません 。
そんなときは、Furboを活用しましょう。
まずは、Furboを通してワンちゃんが「普段どのような過ごし方をしているのか」「どんなおもちゃで遊んでいるのか」を把握します。
ワンちゃんの様子がこまめにチェックできるので、「どんなおもちゃが好きなのか」も確認することが可能です。
上記でチェックした「お留守番中の様子」を参考に 、おもちゃ選びをするというのも、愛犬の歯に優しいおもちゃを選ぶための1つの方法です。
いかがでしたでしょうか?
本記事の内容をまとめると、下記のようになります。
「布系の生地でできたもの」「ロープ」「ひも状のもの」
ワンちゃんにおもちゃをあげるときは、ぜひ「与え方」を意識してみましょう。
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